2024年01月29日(月) |
DV男と関わるリスクについて |
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変な男と交際してしまうと女性はその一生を台無しにされる・・・これは昔から変わらずに言われてきたことであるが、それでもこのような被害は後を絶たないし、世間もまた「そんな男と付き合ったおまえが馬鹿」という形で自己責任だという。しかし、悪いのはそういうDQN男である。DVを繰り返すDQN男からどうやって女性は自分を守ればいいのか。オレはその解決法をいろいろと考えるのである。
愛媛県今治市でピアノ教師の冨田小雪さん(64歳)が1月26日夕方に自宅のピアノ教室で首を切られ殺害されるという事件が起きた。事件後に行方不明だった小雪さんの次女の交際相手で行動を共にしていた榊原正道容疑者が逮捕されたが、こいつは過去にも女性への虐待や暴行で逮捕歴が有るとんでもないクソ野郎だった。そういう人間が過去の悪行を隠して女性に近づいた時にどうすればいいのか。最初は甘い言葉をかけて近づき、関係ができてから豹変するのである。
これはオレの臆測だが、次女の交際相手であるこのクソDQN男に向かって、気丈な小雪さんは「いいかげんにしろ!」という形で叱ったのだと思うのである。そこで榊原は逆上して小雪さんをメッタ刺しにして殺したということではないだろうか。
世間には無数のそうしたクソDQN野郎が存在する。たまに事件を起こしてその残虐な性格がバレるが、たとえ実刑判決を受けたとしてもすぐに刑務所から出てくるし、そもそもそいつがストーカーになっても警察はまともに取り合ってくれないのである。そこでオレからの提案である。オレはこの問題を解決する方法を二つ考えている。
一つは、DV男には一生消えない烙印を押してやることだ。額にDVの二文字のタトゥーを入れるのである。過去にDVで実刑判決を受けた者には必ずこのタトゥーを入れることとする。もしも拒否すれば永久に刑務所から出られないということにすればいい。そうすれば女性は交際開始の前にDV男を避けることが可能になる。
もう一つは国から補助金を出すことで安価に民間人が護衛を付けられるようにすることである。「ストーカーや元交際相手ににつきまとわれている」という女性からの訴えがあって、その対象男性が特定されていれば女性のガードとその男性の監視をセットで行い、時にはその男性をボコボコにどつき回して「二度と近づくなよボケ!」と威嚇することが可能な形にするのである。この護衛サービスには積極的に元暴力団員や半グレを採用すればいいのだ。そうすることで暴力団の構成員を減らし再就職しやすくするというメリットも生まれるのである。
民間警備会社が「個人の警護」を請け負うとすればかなりの高額になってしまう。そこを国から補助金を出すことで安価にサービスを受けられるようにすればいいし、基金を作って全額無償化できればなおいいことである。DQN野郎がそうして世間からどんどん排除されてくことはいいことだと思うのである。それでもDVをやめないようなクソDQNなんかは「どうぞ奴隷として自由に使って下さい」と労働力を必要とする国に売り飛ばすくらいの罰が必要だ。もちろん「人身売買」などという非難は起きるだろうが、悪いのはあくまでクソDQNである。オレはそういうDQNは地上から消えてもらいたいと本気で思っている。
そういうDQN男たちは学校ではたいていいじめ加害者となってることが多い。いじめ事件を起こさせないということは、将来のDQN予備軍をなくすために重要なことである。そこで教育の果たす役目は実に大きいのである。オレは日頃生徒に向かっていつも「女を殴る男は人間のクズ、最低の存在」であると力説している。女を暴力でしか支配できないクソ野郎ではなく、愛情で包み込める立派な男になれよというのがオレの持論である。もちろんオレもそういう男のつもりである。
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