2024年01月21日(日) |
八王子市終了のお知らせ |
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任期満了に伴う東京・八王子市長選挙の投開票が行われた。自民党と公明党が推薦する初宿(しやけ)和夫氏が初当選を果たした。自民党の裏金問題やパーティ券疑惑、それだけではなく八王子と言えば萩生田議員のお膝元で東京とかでも統一教会の支配力の強い、いわば壺自治体である。そんな土地に住む住民ならば「壺自治体なんか絶対にゴメンだ!」という動機が起きそうなものだとまともな人間のオレは思ったのだが、なんと投票率は38%という低さで、そのわずかな投票者には「壺関係者」「何も考えてない馬鹿市民」「どちらかというと悪いことに共感する外道市民」たちが多数だったこともあって、結果として自民党・公明党の推薦候補が当選したのである。
八王子市はもうその名前を捨てるべきだ。選挙結果が物語るように、八王子市民の中で投票した人たちは「壺自治体」としての未来を選んだのである。統一教会というクソカルトの支配を唯々諾々と受け入れたのである。むしろ積極的にそれを支持したわけだ。そして62%の投票所に行かなかった無責任な市民は、自分たちの街が統一教会に支配されてることに対して何の危機感も感じなかった馬鹿である。そういう思考停止馬鹿も人間として実に恥ずかしいことだが、それが八王子市民の62%ということなので、オレはあえて八王子市を「東京で最悪の馬鹿自治体」と呼びたい。反論は不要だ。選挙結果が全てを語っているのである。
もちろん大阪もペテン師達を当選させ続けてるわけで、大阪府民は八王子よりももっと馬鹿である。維新の教育破壊政策は着々と進行して、高校生の中退率日本一とか、少年犯罪日本一、交通事故死日本一という躍進ぶりだ。道路には白線がなく、センターラインも消えていてどこを走れば良いのかわからないのが普通である。かつての破産都市デトロイトのように、大阪もそんな状態でカジノIRという馬鹿事業に突き進み、借金で破綻しようとしているわけで、大阪は単なる馬鹿以上の破滅玉砕都市とでも呼ぶべきだろうか。もっとも住民がそういう未来を選んでるわけで、まともな数少ない住民のオレは、他の連中があまりに馬鹿なことにあきれるしかない。
これから日本は八王子みたいな都市がもっと増えるだろう。法律なんか守らなくていいし、税金なんて払わなくてもいいというモラルハザードを与党である自民党議員達が率先してやっている。そして検察はそれを放置し、国民はそんな政党に投票し続ける。どこまで日本人は悪党の味方なんだろうか。オレは日本人であることが恥ずかしくなるのである。この国にはもはや道徳とかモラルなんてものは存在しないのか。犯罪者や嘘つきを議員にしていて恥ずかしくないのか。
大阪はとっくに終了している。吉村に244万票も投票される大阪は馬鹿天国だ。オレのようなインテリは迫害を受けるしかない。今にポルポト支配のカンボジアのように「知識人の追放・虐殺」が起きるかも知れない。そして八王子のようなことは日本中の自治体首長選挙でこれから起きるだろう。壺や金権政治に対して国民が肯定して受け入れてしまうという悲劇だ。
オレはカルトを政治、いや日本から排除したいし。統一教会みたいな連中はそもそも宗教ではなく犯罪組織だと思っている。幹部全員逮捕して財産は没収しかないというのがオレの主張だ。「信教の自由」なんてものもあいつらは適用外である。問答無用で解散させて活動を非合法にすべきだ。それでもしつこく「韓鶴子」を崇拝する連中は棄教するまで刑務所か精神病院にぶちこんだらいい。詐欺カルトはそもそも宗教を隠れ蓑にした反社である。暴力団よりも悪質だ。
その詐欺カルトの関係者が作った政党である維新の会の本質も詐欺カルトである。ところが大阪はそいつらに洗脳された馬鹿住民が今や多数派なのである。オレが突然不審死を遂げるということがあれば、ブログ読者のみなさんはどうか察して欲しい。詐欺カルトは殺人もいとわないのである。
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