2023年10月18日(水) |
まずトイレトレーニングを! |
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食事中の方はできれば他の時間にお読み下さい。
無断でトイレに行った小学生1年生を強く叱責したため、児童が先生を怖がってトイレに行けなくなり、失禁する者が続出してその担任が休職に追い込まれるという事件が起きた。そもそもなんと低レベルのことかとオレは呆れるのだが、大前提として「小学生なのにトイレトレーニングさえできてない」という家庭教育の不備が挙げられるのである。
今時のペットの犬はいつトイレに行くのだろうか。昔は散歩に連れて行ってもらえるときにおしっこやうんちを済ませ、家の前につながれているときは大小便はしなかったのではないか。家の中で飼われているペットの場合もペット用のトイレでおしっこやうんちをするようにきちんとトレーニングされているのが普通だろう。
それに引き換え、休み時間にきちんとトイレに行っておくという当たり前のことができずに授業中にトイレに行くのは、トイレトレーニングができていないという意味でペット以下ということではないか。オレはそんなふうに感じるのである。
最近の高校生にはトイレトレーニングができていない者が増えてきた。授業開始後まだ数分しか経ってないのに「トイレ行かせて下さい!」なのである。休み時間の内にきちんと用便を済ませておくという小学生でもできることが高校生なのにできていない。そんなのは高校生とは呼べないのである。とにかくトイレの習慣に関しては犬や猫にも劣っている児童や生徒が増えたということである。
小学校低学年の頃、オレは授業中にトイレに行くのをずっと我慢していてお漏らししてしまったことがある。二度とそういう失敗を繰り返したくなかったので休み時間に必ずトイレに行った。尿意がなくても絞り出すものだと思っていた。トイレトレーニングとはそういうものではないのか。尿意、便意がしてから行くのではなく、行けるときに行っておくというのが正しいトイレの使い方ではないのか。時間割のある学校の場合はその時間割に従って行動することが生徒の義務ではないのか。
もちろん大便の場合は突然催すこともあるだろう。しかし、それが授業中なら一応我慢すべきである。残り時間を考え、5分間とか10分間なら普通の大人なら耐えられる。しかし、それがたとえば大量の下痢であったり、爆発力を伴う危険なものであればそれは緊急事態である。「ストッパ」などの緊急下痢止め薬も市販されているが、いつもそれが手元にあるわけでもない。そういう場合は緊急避難ということも許されるだろう。オレはサイクリングに出かけて駅などの公衆トイレがなくて民家に助けを求めたことがある。
さて、最初に書いた小学校の教員が休職に追い込まれたのはなぜか。どう考えても悪いのはトイレトレーニングさえまともにできていない犬猫以下の子どもなのに、そこに「トイレくらい行きたいときに行かせてやれ」というリベラルな発想が持ち込まれることなのである。そうしていつのまにか学校には「トイレにはいつでも行ってよい」というルールが定着してしまうのである。真剣にみんなが集中している授業が突如「先生、トイレ!」という無法者の一言で中断されるのだ。これほど迷惑な話もないのである。クラシック音楽のコンサートで演奏中に大きな音で「トイレ!」と言う馬鹿はいないだろう。ところが授業中には「トイレ!」と言うことが許されるのである。この世にわずかばかり存在する神のような教員に対して、そのあまりにも無礼な行動を許していいのだろうか。もちろん普通の教員なら「トイレ!」と言ってもよいというわけではない。あくまでオレはたとえ話をしているのである。
映画を見る前にトイレに行くとか、ドライブ中にはSAなどに寄ったときに必ずトイレに行っておくとか、そうした社会生活の上でのマナーが身についていない人間が最近は多すぎるのである。
そして「自由にトイレに行ける」というルールは別のことにつながるのである。最近の大学生や高校生は講義中や授業中にもメールチェックをしたりLINEのやりとりをしたい。そのためにトイレに行くと称してそこでスマホをいじるのだ。さすがにトイレ個室内での状況まではチェックできないわけで、授業中にトイレに行く中高生の目的はスマホ操作である可能性が極めて高い。もちろん大人でも勤務時間中にトイレでスマホをいじるわけだから同じことなのだが、
休み時間の内にトイレに行っておくという、基本的な学校生活のルールもわかってないような犬猫以下の小学生に限って、親がモンスターペアレントで「自由にトイレに行けないのはおかしい」などと主張するのである。自分の子が犬や猫にも劣るということを少しは反省してもらいたいとオレは思うのである。暴言かも知れないが敢えて言いたいのである。
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