2023年09月20日(水) |
鳥取県のドライバーは下手くそ! |
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田舎に行くと高速道路が対面通行というのによく遭遇する。センターラインにあたる部分になんかゴム製のポールが立ってるのを見ると、「もっとちゃんとブロックしてくれ」と思う。あんなものでは突っ込んでくる対向車を防げないからである。
そのセンターラインの部分がワイヤーロープになってるとオレは安堵する。これで下手くそから自分の命を守れるからである。交通事故の中でも対面通行の高速で真正面から下手くそに突っ込まれて死ぬというのがもっとも悲しいことであり、その次がアクセルとブレーキ踏み間違えの認知症老人に突っ込まれて死ぬことだ。いずれにしても自分がいくら注意しても防げないのである。
BSS山陰放送の記事にあったのだが、鳥取県内の山陰道で9月19日の午後3時ごろ、乗用車がワイヤーロープに接触する事故があったという。鳥取県ではこのような高速道路のワイヤーロープの接触事故が相次いでいて、今年すでに100件以上の接触事故が発生している箇所もあるとか。そんなところに接触するような運転が下手くそなやつからはさっさと免許を剥奪しろと思うのである、車線通りに満足に走れないような下手くそは運転なんかするなよ。迷惑そのものである。
しかも「鳥取県内だけでワイヤーロープへの接触事故が100件」なんて多すぎるじゃないか。鳥取県民はどれだけ下手くそが多いのか。おまえら迷惑だから大阪に絶対に来るなよ!とオレは言いたくなる。このワイヤーロープへの接触、基本的にほとんどが単独事故で、脇見や居眠りが原因らしい。高速道路で居眠りとかほんまに迷惑なのである。
ただ、少なくともワイヤーロープのおかげで対向車との正面衝突の発生は抑えられてるわけで、それだけでもやっぱり効果があるということなんだろうか。もしも100件の正面衝突が起きていれば怖くて鳥取に行けないのである。
しかし、考えたらまだワイヤーロープがあるだけマシだ。日本中にたくさん存在する田舎高速道路の多くは危険なゴムポールしかない状態で放置されている。そんなものでは突っ込んでくる下手くそは防げない。一刻も早く日本中のすべての対面通行路線にワイヤーロープを設置してもらいたい。そうでないとオレは安心して走れない。
ついでにオレが望むことは、ワイヤーロープが設置されてない危険な高速道路の区間をすぐに検索できるように公開してもらいたいということだ。それを事前に知ることができれば避けることが可能になる。安全に旅行できることが何より大切だからである。
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