2022年08月03日(水) |
壺議員たちはどうするのか? |
携帯用URL
| |
|
自民党には統一教会の信者だった議員もいる。統一教会から秘書として自民党に送り込まれ、そのまま議員にまで出世した井上義行議員である。このような工作員議員というか壺から送り込まれたスパイをそのまま議員として身分を認めるなら、自民党はもう統一教会と一心同体ということだろう。統一教会というカルト集団はとうとう日本を間接的に支配することに成功したのである。
それにしても不思議なのは、日本はエバ国で韓国はアダム国家であるとか、日本はサタンの国であるとか。普通の人が聞いたら「アホか!」と思うような教義を多くの人が信仰してることである。これはゆゆしき問題だが、それだけ日本はアホが多いということなのである。もしもその信仰を布教してるやつがアホでなければ、悪意があってそれを広めているのである。つまり詐欺師である。
統一教会幹部はどんな生活をしてるのだろうか。時々テレビに出てくる会長とかあの連中の私生活はどうだろう。信者に集まった巨額の献金や壺を売って稼いだゼニはすべて韓国に送金されてるわけではないだろう。おそらく幹部もそのゼニで優雅な生活を送ってるだろうとオレは想像するのである。だったらそいつらのゼニの出所はどこかということである。きちんと税務調査して所得税を払わせないといけない。
自民党安倍派は壺議員ばかりだったそうである。もう「安倍派」という名称は「壺派」に変更すればいいと思うのである。昨年の秋に山本太郎さんが街宣の時に語った「わたしたちは壺なんか売りませんから」ということばの重みがいまにしてやっとオレはわかったのである。事件が起きる前から山本太郎さんは統一教会が自民党を背後で操っていることを看破していたのである。
自民党には自浄能力は全くない。誰も安倍晋三という犯罪者に逆らえなかった。安倍晋三は公金で堂々と有権者を買収し、「桜を見る会」にヤクザ、マルチ、カルトを招待してきた。彼にとって、自分の犯罪に比べればそれくらいなんでもなかったのである。安倍晋三の犯した罪というのは、日本人のモラルを破壊したことである。
安倍晋三以前は「悪いことをしてバレたら責任を取って辞める」という暗黙のルールが存在していた。しかし、安倍晋三以後は「悪いことをしても辞めずにみんなが忘れるのを待つ」という新しいルールが自民党に定着したのである。これは国民にも広がった。道徳教育に力を入れても無駄なのは、国家のトップが道徳の破壊者だったからである。
自民党はこれからも壺とともにある。そういう政党であることをわかっても馬鹿な大衆は自民党に投票し続ける。壺問題も次の選挙までにはみんな忘れてるだろう。
日本はどんどん滅びに向かって進んでいく。壺がその重要な役割を果たしたことは言うまでもない。その広告等として安倍晋三が果たした役割はとても大きかった。壺の次の広告塔は一体誰になるのだろうか。
←1位を目指しています。
前の日記 後の日記