2022年02月19日(土) |
モデルナの副反応 |
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オレは2月18日、大阪府の設置した大規模接種会場の一つである堺会場で3度目のワクチン接種ということでモデルナのワクチンを接種してきた。予約できた時間が16:15だったので、職場を早退して会場に向かったのである。しかし、予定よりも少し早くついてしまったので、駐車場に車を停めて、車載テレビで「科捜研の女」の再放送を見て時間をつぶしたのだ。沢口靖子はどうしていつまでもきれいなのだろうか。
帰宅後、警戒していた副反応がやってきた。ネットでは24時間後ということだったのでそんなに早く来るとは思わず心の準備ができていなかった。悪寒と発熱で満足にテレビを見ることもできずに早めに寝たのだが、母や妻の話では一晩中うわごとのように何かをつぶやいていたという。激しい尿意に突き動かされて何度もトイレに行ったのだが、たいした量が出ず、排尿中に気を失うのでないかという虚脱感に襲われた。これは絶対にインフルエンザにかかったときよりもきつい。副反応のきつさは本当に想像を超えていた。
翌日になって少し体調は落ち着いたが、微熱が下がらない。昼すぎでも37度4分という微熱が続いた。食欲も落ちてるのでミカンを食べたりした。ミカンの缶詰を開けて一人で食べたりした。母がりんごを切って出してくれた。
夕方になって体温も平熱に近づいてきてホッとしている。まだ咳が出ることもあるが、基本的にふだんと同じ調子に落ち着いてきたのである。明日はもう普通に活動できそうだが、出勤する必要もないし、今日と同じようにのんびりしよう。
副反応はかなりきつい。この副反応が嫌で接種しないという行動もわからないこともない。ただ、コロナ感染のことに比べればマシだろうと思ってこの副反応に耐えてるのである。考えたらインフルエンザのワクチン接種では副反応など一度もなかった。
世間には「ワクチン反対派」という人々がいて、熱心に活動しているようである。まあいろんな価値観があるのでそこは仕方がないのだが、オレはいちおう医学の進歩を理解しているし、ファイザーやモデルナというのは吉村洋文が宣伝した詐欺ビジネスの大阪ワクチンなんかよりもはるかにまともなものだと思ってるので接種することにした。オレの家族にも接種は進めているし、オレがいちいち言わなくても妻や母はきちんと接種予約をしている。
大阪市に住んでいる長男には接種券も当分届かないだろうし、年齢的にも優先順位が低いのでまだまだだろう。大阪市は維新行政のために何ごとも遅いので心配なんだが、
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