2020年12月02日(水) |
江草乗、危機一髪 |
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オレは昨日の朝、寺田町駅近くで玉突き衝突に遭遇した。
もっともオレが事故に巻き込まれたわけではなく、オレの数台前でたまたま事故が起きたのである。もしもものの1分でも早くそこを通れば、巻き込まれたのはオレだったのかも知れないのである。ただ単に運がよかっただけである。
オレは交通事故に遭いたくない。しかしオレがいくら安全運転していても他の無法者のクルマに突っ込まれたらどうしようもないのである。また世の中には駐車中のクルマにぶつけるようなスーパーど下手ドライバーもいる。だから駐車場に置いてる時も安心できないのである。だから商業施設でクルマを停めるときは慎重に周囲のクルマを選ぶことにしている。傷だらけのクルマの隣には絶対に置かないのである。できれば周辺に何も停まってない場所か、両隣に高級車が止まってるような場所を選んでいるのだ。
オレが今一番怖いのはやはり暴走老人である。認知症の老人が踏み間違いで突っ込んできた時、オレは逃れようがない。逆走してくる心神耗弱者とか、自分が何をしてるのかわからなくなってる上級国民とか、アル中とかシャブ中とか、自殺志願者とかが道路には溢れている。無免許で暴走する奴もいれば、ポルシェで暴走する医師もいる。そういうバトルロイヤルが常に道路上では起きているのだ。
そのうえ大阪を危険にさらすのは白線が消えた道路である。この道路行政の放置状態はすべて維新の会の責任、吉村知事と松井市長のせいである。こいつらが予算を使ってくれないから道路の白線は消えたまま放置されているのだ。オレは谷町筋を走るたびに「維新の馬鹿」と思うのである。街路樹は伐るし、御堂筋のイチョウは伐る。こいつらは本当にろくなことしないのである。せめて白線はちゃんと引いてくれよと思うのだ。
交通事故を防ぐためにオレは常に慎重に運転している。狭い道路はゆっくり走るし、交差点では信号無視してくるヤツが存在することを常に想定して走っている。横断歩道でないところに飛び出してくる歩行者や自転車があっても回避できるようにしている。
大阪は医療崩壊が起きている。もしも今交通事故で重傷になった時、ちゃんと診てもらえるかどうかはわからないのである。大阪は吉村洋文がトリアージと発言しているわけで、「もう助からないなあ」と見捨てられる可能性も十分にある。なおさら事故になるわけにはいかないのである。オレの日ごろの反維新の発言から考えた場合、「この江草乗という維新の会にとって危険な人間には死んでもらった方がいい」という判断がどこかでなされるかも知れないのだ。オレは死ぬ方に選ばれたくないのである。絶対にまだ生き延びて、大阪の市民の維新との戦いを見届ける必要があるのだ。だから絶対に交通事故は回避したいのである。オレに交通テロを仕掛けてくるヤツもいるかも知れないので運転は命がけである。
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