2019年11月10日(日) |
森田健作は知事を辞めろ |
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台風が千葉県を直撃した9月10日、本来ならそれこそ家に帰らずに災害対策の陣頭指揮をとらなければならなかったはずの森田健作知事がなぜか庁舎から逃亡して自宅に逃げていたということが話題になっている。
どうして森田健作知事がそのような行動をとったのか。たぶん面倒くさかったのだろう。また、そういうときに適切な指示を出せないことで自分の無能さを露呈することも恥ずかしかったのではないだろうか。大切な試験の時になぜかサボってしまう学生とか、大事なデートなのに緊張のあまりドタキャンしてしまうとか、そういう無責任な行動を想像してしまうのである。もちろん一般人でもNGだが、それが知事ならばもはやそれは辞職モノである。職場放棄して逃げてしまってるのである。言語道断である。
さて、その職場放棄の件を指摘された森田健作知事は、記者会見していろいろと必死に言い訳している。言い訳をすればするほど、その言い訳が嘘であることがバレてしまうわけで、その鷽を別の嘘でさらにごまかそうとしている。なんかもうどうしようもないのである。
大型台風が直撃するということは必ずなんらかの被害が起きるということである。そのときに自衛隊の出動を要請したり、他の都道府県に協力を依頼したり、発生した災害に対して即座になんらかの指示を出したりしないといけないのである。今回は大規模停電による被害が発生し、停電復旧までかなりの時間を要した。このような場合、知事は何もしなくていいのだろうか。知事不在のために何か不都合はなかったのだろうか。
もっとも県庁の幹部は森田健作知事の無能ぶりをすでに知っていて、その事実は幹部の間では共有され、このような逃亡も「いつものことですね」と知事抜きでいろんなことを決めていたという可能性もある。そうなるともう知事なんかいらないのである。
無能さを露呈するのが恥ずかしいからと緊急事態なのに逃亡してしまった情けない森田健作知事にはもはや千葉県知事の資格はない。一刻も早く辞任すべきである。このような恥ずかしい人間に税金から報酬が払われることは税金をどぶに捨てるようなものである。オレが千葉県民なら断じて許さない。
しかし、千葉県といえば昔から変な政治家をたくさん出してきた。浜田幸一というばくちの好きなオッサンもいたし、借金踏み倒しの県会議長もいた。そういうことからわかることは、千葉県民はもしかしたらクソ野郎とかDQNが好きかもしれないということである。そんな人間が得票を集めてしまう千葉県というのはある意味面白い場所なのかも知れない。
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