2019年10月30日(水) |
その高校生は誰だ? |
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MBSニュースで次のような事件の記事が配信された。
男子高校生が女子大生に抱きつきスタンガン押し当てる…高校生「強姦目的でやった」
10/29(火) 11:53配信
10月28日夜、滋賀県大津市で女性にスタンガンのようなものを押し当て、わいせつな行為をしようとしたとして男子高校生が逮捕されました。
強制性交などの疑いで逮捕されたのは大津市の17歳の男子高校生です。警察によりますと男子高校生は28日午後8時ごろ、大津市衣川の路上で帰宅中だった女子大学生(19)に後ろから抱きつきスタンガンのようなものを複数回押し当て、わいせつな行為をしようとした疑いです。女性は首元にやけどを負い軽傷です。
女性に抵抗され男子高校生は逃走しましたが、通報を受けて駆けつけた警察官が付近で確保しました。男子高校生は「強姦目的でやった」と容疑を認めているということです。
今回の記事、もちろんこの高校生の顔も名前も報道されてない。しかし、このような行為をする危険な人間は少年法の精神で守られる必要は全くない。大人同様に重い罰を与えるべきであり、そして二度とこのような犯罪が起こせないような重いペナルティを科すべきである。
オレが気になるのは、この高校生にたいした罰が与えられず、つまり高校を退学とかにならずにそのまま大学受験できて、そしてどこかの大学に入ってしまうという可能性である。そんな危険な高校生を入学させた場合、大学はどうやって女子学生を守ることができるのか。少なくとも男子ばかりの大学でないと駄目である。
通り魔的に女性を襲うような男は、存在そのものが悪である。そういう男は全女性の敵である。二度とそういうことができないように反省させないといけないわけだが、人間の本性というものはそう簡単には治らない。そうするとやはり去勢とかが必要なんだが、とりあえず顔と名前は公開して、女性たちが危険を避けられるようにしないといけないのである。また、背中に「危険な男」という幟を表示することを義務付けて、周囲の人間が警戒して対処可能なようにすればいいのだ。
性犯罪を起こす男は「死刑または去勢」というのがオレのふだんの主張である。性犯罪者は再犯率が高く、基本的に更生不可能である。だったらそいつの人権よりも、市民の安全が最優先されるというのがオレの判断であり、それを実現する方法というのは死刑か去勢しかないのである。
この危険な男子高校生の通う高校はいったいどこなのだろうか。年齢から考えて高校2年生くらいだろうか。2021年入試の時、大学側は絶対にこの危険な男子高校生の入学を阻止しないといけないのである。そうしないと女子学生の安全が守れないからだ。もしも入学を許可して、その結果同様の事件を起こしてしまった場合、責任はその入学を阻止できなかった大学側にもあるとオレは思うのだ。
大学が入試選抜を行うのはなぜか。その大学にふさわしい学生を選ぶ権利は大学側にある。変な奴とわかっているなら入学を許可する必要はない。理由をつけて入学を拒否すればいいだけである。しかし顔や名前がわからなかったらどうにもできない。だからこの高校生は顔と名前を公表すべきなのだ。
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