2019年09月29日(日) |
迷惑老人をどすうればいいのか? |
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高齢化社会ということは、迷惑老人が増加するということでもある。昔からそういうクソジジイ、クソババアは存在したが数が多くないので被害も少なかった。クソジジイ、クソババアというのは人口の中に一定比率で出現するわけで、その老人人口が増加すれば当然のことではあるが、社会に存在するクソジジイやクソババアが増えるのである。これは本当に困った問題なのである。かといってそういう連中を刑務所に入れれば、今度は介護の必要も生じるのである。本当にどうすればいいのだろうか。これは極論だが、現代の姥捨て山を復活させるしかないのだろうか。もっとも悪徳老人ホームなんてものは一種の「姥捨て山」となってるのかも知れないが。
神戸市の新長田駅で老人が暴れた事件が起きているので記事を引用しよう。
駅員に注意され逆上、胸ぐらつかんで膝蹴り 改札機に敬老パス入れて詰まらせた78歳
9/29(日) 20:51配信
神戸市営地下鉄新長田駅の構内で、駅員2人に膝蹴りする暴行を加えたとして、兵庫県警長田署は29日、公務執行妨害の疑いで神戸市兵庫区の無職の男(78)を現行犯逮捕
逮捕容疑は、29日午後4時ごろ、同駅の改札付近で男性駅員(31)の胸ぐらをつかんで膝蹴りし、さらに別の男性駅員(25)も膝蹴りして、2人の職務の執行を妨害した疑い。
同署の調べに、男は「駅員の態度に腹がたった」と容疑を認めているという。
同署によると、男は改札機の切符投入口に誤って敬老パスを入れて詰まらせてしまい、駆け付けた駅員に、「そんなことをしたら改札機が壊れる」などと注意を受け、逆上したという。
改札機に敬老パスを入れたのは認知症のせいだろうか。それともみんな普通の間違えてるのだろうか。この78歳、そこで駅員に注意されたことに激怒して膝蹴りしてるのである。なんと迷惑なクソジジイだろうか。駅員の態度に腹が立ったというこだが、こんな場合は駅員の正当防衛というのを認めて、駅員が暴行を受けそうになったらどつきまわしてボコボコにしてもよいという新たなルールを決めればいいかとオレは思うのである。ちゃんと駅にそれを明示して、「駅員に暴行した場合は正当防衛ということで殴り返されます」ということを掲示し、ついでに元ラガーマンとか、格闘家という屈強な駅員を配置して、無法者の酔っ払いの迷惑野郎をぶちのめせるような仕組みにしてもらいたい。
もっともそんなルールを作ると今度は過剰に暴行して殺してしまうような事例も起きるわけで、適度に痛めつけるというのはなかなか困難なことかも知れないのである。とにかくオレは日々無法な乗客に苦しめられている駅員さんたちの苦労をどうすれば解消できるだろうかと思うのだ。武器の携帯を許可するというのもありかも知れない。スタンガンを持ち歩いてからまれたらそれで撃退するとかである。
高齢者が増えれば、クソ老人も増える。これからの社会はそうして増えてしまった迷惑老人を社会がどうコントロールするかという難題を抱えているわけだ。賄賂をもらっていながら「すでに返した」で逃れようとする関西電力幹部のクソ老人どもも、この際一斉に刑務所にぶち込んで半裁させてほしいものである。
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