2019年07月31日(水) |
中国をこのまま放置していいのか? |
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今の中国は世界最悪の独裁国家である。ウイグル自治区ではイスラム教徒への弾圧が続き、改宗させるための洗脳が行われ、強制収容所に100万人以上の人が収容されているという。これはヒトラーのユダヤ人虐殺とどこが違うのか。こんなことが現代に起きているのをどうして世界の各国は放置してるのか。いますぐに国連軍を派遣して、武力行使して収容者を救い出すべきではないのか。
中国には信仰の自由がない。中国共産党が宗教そのものを認めていないのである。だからキリスト教徒やイスラム教徒は弾圧の対象なのだ。政府のそうしたやり方に対して抗議したりすれば逮捕拘束されてしまう。中国には言論の自由がないからだ。このような状況に対して国外からの指摘や抗議があっても、中国は「内政干渉だ」とはねつけるのである。
また中国は公然と「武力による侵略」を主張している。台湾への武力侵攻を宣言し、香港での民衆運動を弾圧し、アメリカと覇権争いすることを公言している。南シナ海の領有を一方的に宣言し、武力でそれを周辺国のベトナムやフィリピンなどに押し付けているのである。戦争を公言している国家が、平和を希求するはずの国連の常任理事国であっていいのか。そんな国に絶対に世界平和は実現できない。むしろ世界の平和にとっての障害である。いますぐに国連は中国を除名し、世界の各国は中国に対して経済制裁を科すべきなのだ。
オレが国連に出席する日本の代表だったならば、中国の除名を求める宣言を堂々と世界に向けて発言するだろう。真の平和国家として日本ができることは、世界の平和を阻害する元凶である中国を世界から排除する旗振り役となることである。
世界の各国がいますぐに実行できることがある。
すべてのスポーツの国際大会から中国の排除。
中国国籍者の海外資産凍結。
中国製品の輸入禁止。
中国元との為替交換業務の禁止
である。そうして「もうおまえの国は世界から追放されたのだ!」と通告するのである。世界が中国に対して「逆鎖国」を仕掛けるのである。もう世界におまえのような無法国家は必要ないということを宣告するのである。
オレは日本だけが世界に向けて平和を語ることができる唯一の国家であると思っている。外交手段として武力を行使することはないと世界に宣言した国家として、戦争を語る他国を批判する資格があるはずだ。世界に武器を売りまくって金儲けしている武器屋を批判する資格があるはずだ。
第三次世界大戦が起きるとすれば、それは中国が関与することは間違いない。人類絶滅を救うためには中国という巨大な悪を世界から消し去るしかないのである。中国の国家体制を転覆させ、習近平を失脚させるしかないのだ。習近平皇帝を権力の座から追放して現代の易姓革命を行うしかないのだ。
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