2019年06月23日(日) |
シャブ中収容所を作れ! |
携帯用URL
| |
|
覚せい剤常習者は決して立ち直れない。五輪にも出た女子体操選手の岡崎聡子がまたまた逮捕されたというニュースを読んで思ったのだが、常習者の考えることは「また出所したら覚せい剤を使おう。今度は捕まらないようにしよう」ということだけなのである。そして治療しようとすれば莫大な時間と人手がかかるのである。しかし治らないのである。
オレはここで暴論を書いてみたい。これから書くことは暴論と分かって書いてるのである。どうかそのことを理解して読んでもらいたい。
覚せい剤をやめさせることも治療することも無理だ。一度使えばもうそれで人生が終わるのである。だったら大胆に方針を変えてしまえばいい。常習者をみんな島流しにしてしまうのである。そして食料と覚せい剤もそこにどんどん与えるのである。「おまえらもう死ぬまでシャブ漬けになれよ」ということである。
脱出できないような絶海の孤島に収容施設を建設するのである。日本の領海内にはそういう島がいくつもある。周囲が断崖で船が寄港できない北硫黄島とかに施設を作ればいいのだ。
そしてその収容所に勤務する職員もシャブ中の者を派遣するのだ。テレビは視聴できるが、ネットも携帯電話も使えない。そこでは収容者が死ぬまで使い続けられるような潤沢な覚せい剤を、警察の押収品から支給するのである。二度と社会復帰はできないが、覚せい剤は死ぬまで使い続けられるという収容所を作ってしまうのだ。終身刑専用の施設みたいなものである。
もちろんこんな提案に対しては、人権派の論客から反発があるだろう。しかし、そういう連中はみんな口できれいごとを言うだけでゼニは出さない。そいつらの「シャブ中にも人権を」なんて主張は、川俣軍司のようなシャブ中の無差別殺人者の行動の前にはなんの意味も持たない。
ここで必要なのは発想の転換である。シャブ中の人が社会に点在してるからその販売はビジネスとして成り立つのであり、常習者が社会から隔離されてしまえば客がいなくなる。そして新規顧客を開拓しようとすればすぐに検挙される。覚せい剤ビジネスというのは固定客を確保することで成り立っているからであり、その固定客をみんな収容所にいれてしまえばいいのである。客がいなくなればビジネスは成立しない。日本には客がいないということになれば日本に覚せい剤は入ってこなくなるのである。
人は快楽を求める生き物である。大麻が解禁されればおそらくものすごい勢いで若者に広まるだろう。しかし、為政者にとっては若者が快楽に溺れて奴隷のように思い通りに動かせる道具であるほうが望ましいのである。香港のように大衆が政治的意思を持つことを独裁者はもっとも恐れているのだ。彼らの怒りの矛先が自分に向かうことこそが最大の恐怖であるからだ。
覚せい剤も大麻も、実は支配のための道具である。アフガニスタンからタリバンを追放したかったのは、麻薬カルテルがアメリカの軍産複合体と密接なつながりがあるからだ。アメリカがパナマやコロンビアの政治に介入したがるのも同様の理由である。世界のダークな部分は同時に世界の支配層とつながっているのだ。
←1位を目指しています。
前の日記 後の日記