2019年01月18日(金) |
あおり運転殺人は死刑にしろ! |
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堺市であおり運転の末にバイクにわざと追突して男子大学生を殺したクソ野郎の裁判で検察は懲役18年を求刑した。オレはこの18年をものすごく軽く感じるのである。どうして死刑を求刑しなかったのかと思うのだ。このクソ野郎のような人間は市民社会の脅威であり、こんなやつは必ず死刑にするというのが社会の秩序を守ることだとオレは思うのである。
このクソ野郎は100キロ以上に加速してバイクに追いつき、そのうえでわざと追突した。これが「運転ミス」だと主張するのは絶対に無理である。「追いついてぶつけてやろう」という意図があったからそのような運転をしたのであり、高速でバイクにわざと追突するという行為は「殺人」以外のなにものでもないのである。
自分が「クルマをぶつけて人を殺そうとしたくそ野郎です」ということを正直に認め。そのうえで真摯に反省するのなら死刑ではなく無期懲役でもいいだろう。しかし、全く反省せずに「過失だった」「運転ミスだった」「飲酒の影響だった」とウソの言い訳に終始するこのクソ野郎の態度から考えて、死刑以外の選択をオレは思いつかないのである。検察の求刑が18年であっても、オレが裁判官なら迷わず死刑を選択するような事例である。こんな外道にふさわしい罰を与えるために死刑という刑は存在するのである。
クソ野郎はこのように法廷で語ったということである。
【中村精寛被告】
「えー、先ほど、えー、ご家族の方からの想いを聞いてまさにその通りだと思います。遺族のご意思に基づいて罰を受けたいと思います。尊い命を奪ったことを深く反省しています。まことに申し訳ありませんでした」
もしもオレが遺族の一人なら、このふざけた発言を聞いたその場で後ろから椅子を頭上にたたきつけてぶちのめしてやりたいと思っただろう。
「遺族の意思に基づいて」ということが認められるなら、この遺族の方々が殺人運転の罰として望むことは極刑以外ないと思うのである。だから堂々と「死刑をお願いします」と発言すればいい。このような外道は死刑になるのだということを社会が共有する必要があるのだ。あおり運転をするようなクズ野郎を市民社会から追放しないといけないのである。
オレは毎日通勤でクルマを運転している。運転中にタバコの吸い殻を投げ捨てるDQNや、堂々と信号無視をして突っ込んでくるDQNに日々遭遇している。そうしたDQNすべてを警察が取り締まることは無理だ。だからドラレコを活用して、市民による動画投稿でそういうクソ野郎を検挙する仕組みを早く作ってほしいのである。信号無視の多い交差点で、市民の監視員が一日中動画を撮影してそれで収入を得られるような仕組みを作れば、新たな職業を生み出すことができるのだ。そうすれば警察はくだらない交通取り締まりではなくて麻薬や覚せい剤の検挙というもっと重大な事件のために動くことができるのである。日本一治安の悪い地域である大阪では、警察は交通取り締まりをすべてアウトソーシングするべきなのである。それがオレの提案である。
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