2018年10月29日(月) |
渋谷の暴徒はただのカス |
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ハロウィンにかこつけてバカ騒ぎをしたいために渋谷に集まって暴徒化したカスどものことが話題になっている。オレに言わせればこんな連中はただの馬鹿であり、機動隊が制圧するついでに全身どつきまわしてまとめて逮捕してくれればいいと思うのである。
マクドナルド渋谷センター街店の近くでは、現場近くに入ってきた軽トラの荷台に周囲の人たちが乗り込み始めた。荷台では、お立ち台のように騒ぎ出したという。その後人数が増えてこの軽トラ全体に人が乗り込み、車を揺らして最後は横転させたという。軽トラの運転手さんからみれば大迷惑であり、そもそも無関係な人がなんで巻き込まれるのかということである。
暴徒たちの中には痴漢や盗撮といった犯罪行為に走るものもいて、周辺の商店主は略奪などの不法行為におびえる状況だったという。もはやそこには秩序なんてものは存在しなかったのだ。通行している女性たちを襲ったりしたこの暴徒どもは「どさくさにまぎれてなんでもやっちゃえ」というふざけた動機だったのだと思う。こういうクズどもは犯人をきちっと特定して、社会的に制裁を与えてもらいたいのである。
神戸に本拠がある暴力団の山口組は、ハロウィンのイベントとして子供たちにお菓子を配っているという。山口組は阪神大震災の時も救援物資を配って地域の方々に感謝されたわけだが、渋谷の暴徒たちの行動と比較した場合、どっちが反社会的行動であるかは一目瞭然である。暴力団の存在を肯定するわけではないが、ただ彼らの社会貢献という取り組みの部分は評価してもいいと思うし、暴力団をいきなり解散に追い込むのではなくて彼らの特技や能力を活かした新たなビジネスを模索すればいいと思うのである。
暴力団が警備会社を作り、警察が全く頼りにならないストーカー対策などで依頼を受けた個人のガードを行うなどの活動ができるのではないか。電車でいつも同じ痴漢に遭うということなら、ガードを頼んでそのまま犯人検挙までもっていくこともできるだろう。このようなことは今の警察にはできない業務である。
暴力団は上手にまっとうなシノギに移行できても、渋谷の暴徒はどうしようもない。こいつらはただのカスである。警察や機動隊がどつきまわして鎮圧してそのまま刑務所にぶちこむしかない。祭やイベントだからなんでもやっていいということはないのである。どさくさにまぎれて痴漢を働くようなクソ野郎はその場で電柱に縛りつけて何日かさらしものにしてやれよと思うのだ。
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