2018年10月23日(火) |
ゼニがないのに武器買うな! |
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日本政府にはゼニがない。生活保護のゼニも削ってるし、消費税も値上げだ。そうして国民に負担を押しつけているのに、なんで無駄遣いを減らそうとしないのか。国会議員の報酬は上がるし、加計学園みたいな首相のお友達のところには補助金がジャブジャブ浪費されるし、無駄遣いはちっともなくならない。その無駄遣いの最たるものが武器購入である。そんなもの一番無駄だろう。今の日本は貧乏で武器なんか買えませんとなぜ言えないのか。
どうしてもアメリカからいらないものを買う必要があるのなら、武器なんて買わないで他に役に立つものを買ってくれ。たとえば石油だ。アメリカで産出するシェールオイルを武器購入代金分くらい輸入すればそれでいいじゃないか。どうせ原油なんてどこから買っても同じである。だったらアメリカから買えばいいじゃないか。どうしてそんな知恵が回らないのか。
穀物や肉という農産物もどうせ買わされるなら生活保護受給者への現物支給に回せばいいだろう。生活保護費の一部を食糧の購入費に回して、それを現物支給という形で使えばいいのである。そうすればアメリカの要求に応えることもできるし、生活保護受給者がゼニをパチンコ屋や風俗店に浪費するということも防げるのである。
安倍晋三という外国と何の駆け引きも出来ない馬鹿が首相になってから、日本は世界のATMとなってしまった。国民からかき集めた血税をこの馬鹿は気前よく世界に援助という形でばらまいて「外交のアベ」などとほざいている。アホか。ただゼニをばらまいてもなんの効果もないのである。その支援によっていったいどんな効果が生まれ何を約束させたのか。そんなもの何もないのである。外国から舐められっぱなしのこの馬鹿を早くやめさせないと国民の税金はさらに浪費されてしまうのである。
沖縄の新しい基地だって国民の税金で建設されるのである。その基地を作ってアメリカにプレゼントしても何も感謝されない。「やっぱりシンゾーはアメリカのいいなりだな」と笑われるだけである。オレが総理大臣なら「住民の反対が強いので基地建設中止」なんてごまかしてアメリカに説明し、余計な税金を使わずに済むようにするだろう。なんの交渉も駆け引きも出来ない馬鹿の安倍晋三には想像もつかないだろう。
貧乏人の特徴はゼニがないのに借金してものを買うことである。今の日本はまさにその状況である。国家の借金は未来の世代にそのままつけ回されるのだ。今の老人世代が豊かな生活を送るために未来の若者を搾取するというこのアホな状態をいつまで続けるのだろうか。貧乏なくせに借金して武器を買うという自民党政権にノーを突きつけないと日本の未来はないのである。
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