2018年09月12日(水) |
生野区は無法地帯なのか? |
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大阪市生野区で車上荒らしが頻発していた。そのため警察は警戒を強めていたが、不審なクルマを発見して職務質問するとそのクルマは逃亡し、袋小路に追いつめられるとバックしてパトカーに体当たりしてきたという事件があった。朝日新聞の記事を引用しよう。
職務質問から逃げた車に警官が発砲 1人は逃走 大阪
9/12(水) 12:07配信
12日午前3時10分ごろ、大阪市生野区巽西3丁目の路上で、職務質問を振り切り、パトカーに故意にぶつけるなどした2台の乗用車に向け、大阪府警の警察官2人が計7発発砲した。うち2発が運転していた男に命中。府警は男を殺人未遂と公務執行妨害などの疑いで現行犯逮捕した。もう1台を運転していた男は車を乗り捨てて逃走した。
生野署によると、逮捕された男は右肩や左足に弾があたったが、命に別条はない。名前などは話していないという。逃げた男は20歳前後とみられる。
発砲直前、現場近くの路上で、同署のパトカーがライトをつけずに止まっていた銀色の乗用車を見つけ、職務質問しようとしたところ逃走。追跡を始めると、すぐに別の黒色の乗用車が間に割り込んできた。2台は100メートルほど逃走して袋小路に入り込んだ後、黒色の車が後進してパトカーに何度もぶつかってきたため、男性巡査部長(27)が降りて運転席に向け2発発砲し、命中。さらに銀色の車も警察官に向かって後進してきたため、男性巡査長(27)が計5発発砲した。 朝日新聞社
夜間であったことなどを考慮すると、警官がこの凶悪な連中に対して「致命傷にならない部位に向けて発砲する」というのはかなり困難だったとオレは思う。負傷して逮捕された男からは覚せい剤の反応が出たというニュースも続報であった。クルマを暴走させて逃げようとしている時点で市民に危険が迫ってるのである。そんな時は警官が射殺してもいいというのが通常の市民の感覚ではないのか。
大阪には今、多くの外国人観光客が入ってきている。西成には簡易宿泊所が衣替えしたゲストハウスが増え、安宿として人気が出ている。せっかく観光客が増えてるのに、その治安を悪化させる連中は一網打尽にしてもらいたいというのがオレの率直な気持ちである。また、以前に車上荒らしの被害にあったことがあるオレとしては、車上荒らしは即座に射殺してもらいたいというのが正直な気持ちなのだ。どうせなら深夜の駐車場におとりのクルマを並べて、車内に金品があるかのように思わせて、やってきた車上荒らしを一網打尽にしてもらいたいと思うのである。おとり捜査をどんどん導入することで犯罪者を減らすことができるとオレは思っている。
今回の生野区の事件、警官が発砲したことでまたいつものように人権派のクソ弁護士などが「発砲は適正だったのか?」などとケチをつけそうである。こういうクソ弁護士にはいつまでも覚せい剤で逮捕され続ける三田佳子の次男なんかの身元引受人になってもらって、クズ野郎を更生させることの困難さを実感してもらいたいのである。それにしても、一度でも覚せい剤に手を出した人間はまっとうな人生に戻ることはできないということは改めて感じるのである。今回の生野区の車上荒らし野郎も覚せい剤中毒だった。シャブを購入するゼニを車上荒らしで稼いでいたのだろうか。そいつに覚せい剤を流していた売人どもの情報を全部ばらして流通組織の解明につながれば少しは罰を軽ししてやれと思うが、ここで組織がつぶされたらそいつは出所後に覚せい剤を手に入れられなくなるのできっと秘密は洩らさないのだろう。覚せい剤販売の元締めは死刑にしてほしいとオレはいつも思っている。
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