2018年01月02日(火) |
正月は休んで餅を食え! |
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どうして正月からやってる店があるのだろうか。オレの妹一家は元旦からりんくうタウンのアウトレットに出かけていた。正月くらい家で餅でも食ってのんびりしろよとオレは思うのである。元旦に開店してるスーパーで働く従業員の身にもなってやれよと思うのである。そんなときに開いてる店は、ちょっと値段を高くしてそこで働いてる人に還元してやれよと思うのだ。正月価格でいいじゃないか。
だからオレは年末年始のラブホテルがぼったくり料金になっていることもしごくもっともだと思うのである。年末年始のそんな時にラブホに泊まっていたり休憩に来るのはろくな連中じゃない。そういう方々のお世話をしている人たちに高いギャラを払うのは当然じゃないか。
お正月からオープンするのは初詣の関係で賑わう寺社仏閣とその周辺の飲食店くらいでいい。そういう店にとっては逆にふだんはのんびりしているわけだから、正月のかき入れ時の時にがっぽり稼ぐ必要があるのだ。
お正月は家族と過ごす時間にすればいい。クリスマスやGWをぼっちで過ごした人も、せめて正月は親孝行したり、祖父母と過ごしたりして家族の時間を大切にしろよと思うのである。都会で働く人も田舎に帰るべきだと思うのだ。年に一回くらいは郷里で過ごす父母のところに孫を連れて行くのが大切なイベントじゃないか。
24時間営業が当然だというコンビニも休んでいいと思う。もっと多くの店が正月は休んで、そのために人々が不便を感じたら多少高くても開いてる店で買うということに納得すればいいと思うのである。
もしもオレが小売業に従事していたならば、正月から休めないということを大変悲しく思っただろう。幸いなことに学校という基本的に正月は休める職場だから安堵してるのである。正月に休めないのは受験生だけでいいのである。その受験生も元旦くらいは餅を食ってのんびりしてもいいと思うのである。
実は正月に一番気がかりだったことは、あの北朝鮮の刈り上げ小僧が暴発して戦争をおっぱじめたらどうしようかということだった。幸いなことにあの馬鹿が暴発することはなかったわけだが、実際に戦争になったら日本も無傷では済まされないわけで本当に困るのである。
戦争のない平和な世の中だからこそお正月ものんびり過ごすことができる。戦後の日本がこうした繁栄を得られたのは、日本が「戦争放棄」を国是としていたからだと思うのである。もしも憲法9条がなかったら、朝鮮戦争の時に日本兵が戦場に派遣されていたかも知れない。少なくとも軍隊が日本に存在していれば、それは「国連軍」の一部として半島に投入されたに決まってるからだ。
北朝鮮の脅威は今の所なさそうだが、我が家に存在する大量の殺人食品「餅」の脅威はひしひしと感じている。85歳の母は餅が大好きである。母にそんな危険なものを食べさせるわけにはいかない。なんとしてもオレが先に食い尽くさないと行けないのである。
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