2017年12月24日(日) |
傍若無人な喫煙者に制裁を |
携帯用URL
| |
|
オレはコンビニの前でタバコを吸ってる連中が嫌いである。なぜかというとコンビニ前にクルマを駐めれば必然的にその副流煙を吸ったり、服にタバコの香りがついたりするからである。またコンビニもそういう客のために店の前に灰皿を置いたりしている。コンビニの主力商品の一つがタバコなのでそういうことになるのも仕方ないのだが、歳を取ってトイレが近くなったオレは通勤時にいくつかのコンビニに寄ってトイレ休憩する必然が起きているわけで、その副流煙も気になって仕方がないのである。
まあコンビニの前の喫煙は仕方ないとして、世の中にはなぜかトイレで喫煙する馬鹿が多いのである。たとえばファミレスに入って全席禁煙だと、トイレでタバコ吸って帰ってくる馬鹿が居る。うっかりその後にトイレに入ると死ぬ。また必ずファミレスのトイレの床にはタバコの焼け焦げがある。どうして喫煙者の中にはこういうDQNがいるのか。喫煙者がすべてDQNとは言わないが、DQNの喫煙率がほぼ100%であり、今世の中の喫煙者が激減してることを考えれば、もはや喫煙というのは「DQNの習慣」と位置づけてもおかしくないのである。
ファミレスやコンビニのトイレで喫煙したヤツの頭上から大量の水が降り注ぐか、あるいは即座に警報装置が鳴って写真が撮られ高額の罰金が科せられるという仕組みならオレは納得するのである。善良でマナーを守る喫煙者までいじめるつもりは毛頭ない。ルール違反の一部の喫煙者に対しては重いペナルティを与えてもらいたいのである。コンビニやファミレスのトイレ喫煙者からは「罰金徴収」「警察への引き渡しと現行犯逮捕」を明記してもらいたい。
昔オレは日記の中で、街で喫煙してる非行少年は即座に留置場にぶちこんで、親が身代金を払わないと帰宅させないというプランを書いたことがある。しかし、そういう奴らの親というのは基本的にDQNなので、「家に居たらじゃまだから留置所で預かってくれ」と言ってそのまま引き取らない可能性が大きく、そうなると警察の負担が増えるだけということがわかった。未成年のうちから喫煙してる連中のDQN率はほぼ100%だろう。
中学生高校生の非行は昔は喫煙や飲酒が多かったが、今はそういう習慣は廃れてきて万引きやいじめが中心になってるという。喫煙者が全体に減少している中で、中学生高校生の喫煙者も減ってるのだ。ごくまれに大阪南部の治安の悪い地域で、自転車に二人乗りしてタバコ吸ってる中学生ヤンキーの姿を見るが、ああいう姿は今は天延記念物のような絶滅危惧種なんだろう。
朝の通勤時に窓を開けてタバコを吸ってるドライバーとよく遭遇するが、彼らはたいてい外に吸い殻を投げ捨てる。あれは見ていて本当に不愉快である。そういうドライバーをドラレコで記録して警察のサイトに投稿したら、彼らに罰金を科すと共にその罰金の1割が通報者に還元されるという仕組みを早く実現してもらいたい。そうなるとオレが毎日の通勤時にかなりの報奨金を稼げることは間違いない。
←1位を目指しています! m(_ _)m