2017年12月10日(日) |
北朝鮮の不審船の真の目的とは? |
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日本海側に多数漂着してる北朝鮮の不審船の中に軍人が混じっていたことは何を意味するのか。日本政府は本気でこの対策をしないといけない。食べ物も満足にないかわいそうな国からの避難民という認識でいて、彼らに食糧を与えて帰還させてやるという対応でいいのか。北朝鮮がかつてそうして日本に近づき、横田めぐみさんをはじめとする多くの日本人を拉致して連れ去ったことを覚えてないわけではないだろう。彼らを全員拘束して、その目的を調べ、場合によっては北朝鮮に強く抗議する必要がある。
彼らが無人島に上陸してその島にある物品を奪ったことは日本人の感覚では「犯罪」だが、そもそも共産主義の国家に個人の財産や所有という概念はない。だから彼らの行動を「窃盗」と呼ぶのは間違っている。彼らが手に入れた家電や発電機などは「戦利品」なのであり、その窃盗行為は日本側にダメージを与えることが目的なのである。彼らが行ってることは戦闘行為なのだ。それを忘れてはならない。
もしも武装した不審船が漂着し、近づいた日本人住民を捕虜にしたり殺害したりしたとき、政府はどう対応するのか。軍関係者が密航船で近づいてることが明らかになった以上、日本政府の対応はただ一つ、撃退以外ないのである。領海に近づいてきたら警告を与え、侵入しないように威嚇射撃し、場合によっては撃沈するべきなのである。相手は「軍」なのだ。それを忘れてはならない。
日本とは全く異なる価値観を持っていて、日本人のことを敵視することを教えられた国家が近隣に存在する。それだけでも十分脅威なのに、そこからの侵略行為に対して政府も国民も危機感がなさ過ぎる。もしも一気に数千隻の不審船が日本海側に一斉に漂着し、上陸して住民を殺害したり人家を占拠してきたらどうするのか。日本人を人質として立てこもったらどうするのか。細菌兵器などを用いてのバイオテロならどう対応するのか。あまりにも無防備すぎるのである。こんな悠長なことをしていていいのか。
不審船の対応は今後は海上自衛隊が行うべきだ。日本の領海に侵入した時点で警告し、威嚇射撃すること、それでも侵入してきた場合は船を破壊して撃沈すること。それが今後必要な対応である。相手は漁民なんかじゃない。軍人だ。軍人が漁民のふりをしてるだけなのである。だからいつでも彼らは殺戮集団になって日本人を襲ってくるのだ。日本の警察の取り調べに対して彼らが暴れたり逆らったりした理由は何か。自分達のしてることが軍事行動であり、場合によっては相手国に処刑されてもおかしくないということを出国時に理解した上で行動してるからである。だったらこっちもそれに合わせればいい。見つけ次第船舶を破壊してしまえばいいのである。違法操業の漁船を爆破する国が東南アジアにあったが、日本もぜひそうしてもらいたいものである。食糧支援してやるなんて、「盗人に追いゼニ」というものである。
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