2017年10月09日(月) |
なぜ女はダメな男と結婚するのか? |
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茨城県で、夫が妻子を殺してから放火するという事件があった。オレはその事件に関するさまざまな報道を読みながら思ったのである。そもそもどうして女はこんな危険な男と結婚してしまうのだろうか。
今は結婚しない男女が増えた。世間には独身の男女が有り余ってるわけで、そう考えたらダメ男をわざわざ選ぶ必要もないのである。それなのになんでこんなのを選んでしまうのだろうか。
もっとも、ダメ男の多くは女をゲットすることに積極的である。それはなぜかというと、そういうダメ男にとって女は「寄生の対象」なのである。とりついて搾取するためにどうしても女が必要だ。だから近づくまでは巧妙に行動し、自分の本性がバレないようにしてるのかもしれない。
ダメ男を渡り歩いてしまった女性は、徐々に男性に求める条件が緩和されてしまう。最初は「高収入、高学歴、高身長、もちろんイケメン!」と思っていたのが、ひどい男たちとの巡り会いによって現実を知り、そうした条件をあきらめていく。最後は「正社員の人」が「なんでもいいから働いてる人」になり、それもあきらめると「どんな男でもいいから、殴らない人」ということになるそうだ。いやはや、そう考えるとちゃんと働いていて女性を殴ったこともないオレのような男はもっとモテてもよさそうだが、すでに結婚してしまってるからなあ。
今回の茨城県の事件、どうも女性の側から別れ話を切り出して、それに男が激怒したらしい。ネットで事件に関するさまざまなコメントを見ると、女性の側の不倫を責めるものが多数ある。しかし、オレは思うのだが、ろくに働きもしないで子どものゲームを売り飛ばしてゼニに換えるようなクソ夫に対して浮気したくなるのはしごくまっとうな心理ではないだろうか。まっとうな夫だからこそ妻はその夫と仲良くしようと思うわけで、どう考えてもクズでしかない夫に対して気持ちが離れるのは普通のことだと思うのである。
そして今回もう一つ気になったのは、殺された子どもたちの名前だった。どう読むのだろうかと頭を悩ませるものが多かった。検索した記事からは夢妃さん(11)、幸虎くん(7)、龍煌くん(5)、頼瑠くん(3)、澪瑠くん(3)とみられる6人が死亡したとあるが、オレには一つも読めなかったのである。 3歳の子は双子なんだろうか。「頼瑠」は音読みしたら「らいる」かな?と思う程度である。もっともそれは今回の事件の本質には関係がないことである。
働かない男、女の収入をあてにする男に引っかかってしまった女性はどうすればいいのだろうか。そういうクソ男にとって女性は大切な金づるなので離したくないのである。だからクソ男は別れ話を出すと激怒する。そうしてさまざまな形で女性を支配しようとするし、暴力的にもなる。その女を失うと遊ぶためのゼニを手に入れられなくなるからだ。とにかく、こういう男は女性を全然幸せにしないただの寄生虫なのである。クズなのだ。
では女性はどうやってDQNを排除したらいいのか。それは簡単である。先にまともな男と付き合えばいいのである。DQN野郎と知り合う前に、まともな男と結婚したり恋人関係になればいいのだ。
DQNはパチンコ屋や出会い系サイトにいる。まともな男は大企業や、公共の図書館や偏差値の高い大学に多く棲息している。自分の行動する場所を変えるだけで、DQNとの遭遇率は減るはずだ。まあそれも一般的傾向に過ぎないし、オレのこの日記を読んだDQNどもが大挙して図書館に行っても困るのだが・・・
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