2016年11月29日(火) |
凶悪犯は射殺すべきである |
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刃物を持って無差別に人を傷つけている凶悪犯はその場で射殺してもいいとオレは常々思っている。日本の裁判はとてつもなく甘く、そういう凶悪犯に適正な量刑を科すことは不可能だ。裁判官にも馬鹿が多く、存在自体が危険なクソ野郎に対してもなかなか死刑判決を出さない。犠牲者が一人しかないからとかいう遺族にとっては耐えられない理由で減刑するのである。ふざけるなと言いたいのである。おまえら裁判官にとっては目の前にいる犯罪者はどうでもいい他人だが、肉親を殺された遺族から見れば絶対に生かしておきたくない不倶戴天の相手なのだ。それなのに常に裁判官は無責任に軽い判決を出すのである。
司法による裁きがあてにならないのならどうすればよいのか。オレは警察官が凶悪犯を発見したその場で処刑してくれることを少し期待する。それはフィリピンで麻薬関係者が次々と処刑されている状況に多くの市民が拍手喝采してることと同じである。腐敗した連中をきちっと排除することが多くの市民にとっては理想なのだ。それは日本社会でも同じだとオレは思っている。
京都市北区で、夜に刃物男が無差別に通行人に切りつける事件が起きた。現場に駆けつけた警官は威嚇射撃したが、その刃物男は「撃てるものなら撃ってみろ」と挑発してきたらしい。どうして左の胸めがけてぶっ放してやらなかったのか。相手は「撃ってみろ!」と挑発しているのである。リクエストに応えてやってどこが悪いのか。
京都新聞の記事を引用しよう。
男児切りつけ、刃物男に警官発砲 京都の路上、容疑者逮捕
京都新聞 11/29(火) 23:21配信
29日午後7時すぎ、京都市北区の住民から「男に殺すぞと言われた」と110番があった。駆けつけた北署員らが同区鷹峯旧土居町の路上で、頭などを切られた男児(5)と刃物を持った男を発見。拳銃を発砲し、男の両脚に命中させ、銃刀法違反と公務執行妨害の疑いで、現行犯逮捕した。男児と男は病院に運ばれたが命に別状はないという。
■5発中4発命中、男児とも命に別条なし
北署によると、男は北区衣笠開キ町、無職(27)。逮捕容疑は、同日午後7時20分ごろ、同区の路上で、ナイフ様の刃物1本を所持するなどした疑い。
北署の説明では、容疑者は午後7時すぎ、自宅付近の民家の玄関をたたき、「殺すぞ」などと怒鳴っていたため、住人が通報した。現場に急行した同署地域課の30代の男性巡査部長が、刃物を持った容疑者を見つけた。「刃物を捨てろ」などと警告し、威嚇のため空に向かって拳銃を1発発砲した。しかし、容疑者は「撃てるもんなら撃ってみろ」と迫ってきたため、さらに4発発射し、すべて男の両脚に命中させ、北区衣笠東開キ町で取り押さえたという。
男児は母親(40)らと帰宅途中で、頭部には切り傷、腹部には刺し傷が複数確認された。母親は容疑者と面識はないと話しているという。同署は容疑者が路上で男児を切りつけた疑いがあるとみて調べる。
拳銃の使用について、横田政幸副署長は「現時点では正当な発砲だった」と話している。
この警官は発砲した4発をすべて動き回る男の左右の太ももに命中させたそうである。あまりにも射撃が上手すぎたのである。もしも下手くそだったら狙いがそれて胸や頭に当たってくれたかも知れないのである。その方がむしろよかったと思う方々も世間にはいるかも知れない。
このどうしようもない外道を人権派のクソ弁護士が擁護して「心神耗弱状態だった」などと情状酌量を求め、裁判が長引き多くの人が時間を奪われ、裁判員に選任された人たちもまた裁判所に呼びだされて時間を奪われるわけで、その迷惑を考えればそれこそ「現場で処刑」などという極論に賛成される方も出てくるのである。
市民に対する無差別攻撃に対して「市民テロ罪(仮称)」というものを設置して、被害者の有無にかかわらず「誰かが死ぬかも知れないような危険」があった場合は、最高刑を死刑にするという形で厳罰を科せられるようにしてもらいたいのである。
ついでに言うなら、事故が起きたらその土地に住めなくなる様なものを無責任に動かそうとしてる政治家や電力会社の経営者も、事故の際には「市民テロ罪」ということで死刑にするということにしたらどうだろうか。小心者のあの連中はたちまち「原発廃止」に傾くかも知れない。彼らが原発推進するのは事故が常に遠くで起きることであり、自分たちが被害を受けることは絶対にないとたかをくくってるからである。福島原発の事故の責任を誰も取らなかった日本では、今後も無責任に原発を推進する馬鹿が亡くなることはない。
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