2015年10月02日(金) |
マイナンバーを積極的に活用せよ! |
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国が国民を管理するために導入するマイナンバー制度、これによって収入や納税情報が一元管理され、脱税を防げるということなんだがせっかく導入するのだからもっといろんな情報を登録してもらいたいのである。オレがぜひともマイナンバーに登録して欲しいのは、指紋と顔写真とDNA情報である。管理するなら徹底的にやってくれ。そしてDNA情報と指紋を登録することで犯罪検挙に役立ててもらいたいのである。そうすればDNA情報で必ず犯人が特定されるから日本を犯罪不可能国家にできるのである。
こんなことをオレが主張すると必ずサヨクのアホどもが「国家による管理反対」とか言い出すわけだが、それによって治安のいい国になるのならはるかに大きなメリットである。
もちろん人権派の弁護士は反対するだろう。彼らが守りたいのは国民の生命ではなくて犯罪者の人権だけである。「犯罪者には犯罪をする権利がある!」とでも思ってるのだろうか。全国民のDNAも指紋もみんな登録してしまえば、犯罪者はたちどころにつかまるということになり日本はものすごく治安の良い国家にできるのである。犯罪検挙率を大幅に向上させられるのだ。
オレのようなまっとうな人間はDNA情報や指紋情報を提供しても何も困ることはない。だって犯罪をしないのだからそんなことは全く気にしないのである。ところが世の中には「自分が犯罪をしたときにつかまりたくないから」というしごく利己的な理由でDNA情報の提供を拒む輩がいるのだ。そういう連中に限って人権派の弁護士の方々と仲良しで、「国民を番号で管理することに反対」などと言い出すのである。
街角に設置されたさまざまな防犯カメラのおかげで犯罪の検挙率は向上した。そうしたカメラによる監視を「見張られてる」と不快に思うだろうか。逆にそうしたカメラによって我々は守られているのである。DNA情報や指紋の登録も同じことなのだ。それによって監視されるのではなくて、それによって国民全体が守られてるのだと意識を変えないと行けない。せっかくのマイナンバー導入である。積極的に活用しないでどうするんだ。
大きな駅に設置された監視カメラに顔認証の機能を導入して実験しようとしたら強い反対にあったという。しかし顔認証技術が進歩した今は指名手配の人などをそうした技術で発見できるのではないか。犯罪捜査に役立つのならばどんどん顔認証の導入をすべきだと思うのである。
マイナンバーにDNAや指紋情報を登録すれば、万一の事故に巻き込まれて死亡したりしたときに身元を特定するのに役立つ。自分がどこで生まれた誰であるのかということを証明してくれるものがなんであるか、戸籍には残念ながらその機能はない。だからホームレスの人が自分の戸籍を売ったりできるのである。マイナンバーにDNA情報を登録すれば第三者によってなりすましされることはなくなる。
収入や資産などの情報を一元化して、きちんと納税させるというのは大事なことである。もちろんこのマイナンバーは日本に居住する外国人にも適用してもらって、彼らが脱税することを防いでもらいたい。公平な形で徴税することはとても大切なことである。
全国民が生まれたときにDNA情報を登録されるようになれば、もはやどんな犯罪でも容疑者のDNA情報さえ入手できれば特定できるということになり、日本の犯罪検挙率は飛躍的に向上するだろう。そうして我が国が「無犯罪国家」を目指すことで世界に対して「治安の良さ」をアピールできるのである。せっかくマイナンバーを導入するのならばこれくらい徹底しないといけないのである。中途半端にゼニをかけてもなんの意味もないのである。
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