2015年07月24日(金) |
NHKなんかつぶしてください |
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オレはNHKが嫌いだ。特にあのクソ会長のせいで嫌いになった。会社を私物化し、ゴルフに行った時のハイヤー代を払わせようとしていて、それがバレたら謝罪もせずにごまかそうとするそんなことでますます嫌いになった。しかしもっと嫌いな理由は公共放送としての分をわきまえないことである。おまえらなんでそんなに贅沢なんだ。
NHKは渋谷にある社屋を建て直すという。その費用は3000億を超えるらしい。なんでそんなにかけるんだ。そんなゼニがあれば受信料をタダにするか値下げするのが筋だろう。その暴走ぶりを誰も止められないというのも腹が立つのである。
NHKが真の公共放送ならば、受信料を払ってる国民の意見をもっと反映してもいいはずだし、その国民がこんな贅沢を望むべくもない。しかし実際は公共放送でも何でもない。受信料を強制徴収できるという既得権によって守られたただの民間企業であり、しかも経営者は会社を私物化するクソ野郎であるという最低最悪の組織なのである。こんな腹立たしいことがあるだろうか。オレはとうてい納得がいかないのだ。籾井会長が土下座して受信料を払ってる国民にお詫びをして,その上でゼニの無駄遣いを一切止めるという約束でもしてくれない限り受信料のゼニを払う気になれないのである。
大河ドラマはなぜNHKがやらないといけないのか。そんなもの民放に任せればもっといいものをもっと低予算で作れる。歴史の事実をいっぱい改ざんしてるあのドラマになんの価値があるのか。それが本当だったと信じたらどうするのか。
NHKはいますぐに大幅に規模を縮小して、その放送内容は報道と教育番組に絞るべきだ。娯楽番組は民間企業に任せればいい。高校野球は主催者に任せればいい。視聴率の稼げる高校野球の中継ならばスポンサーの企業もすぐに集まるだろうし、それをNHKがやる必要はどこにもないのである。
もしもNHKが体制を一新して娯楽番組をすべて打ち切り、受信料を今の1/10にすれば支払い拒否の世帯は激減するだろう。そして生まれ変わったNHKに対して国民は好意的に受け入れるだろう。もちろんそうした改革はNHKの中の人には絶対にできない。そこにいるのは既得権益を守ろうとして外からの批判に一切耳を貸さないどうしようもないクソみたいな連中ばかりだからだ。
今、テレビを観ない人が増えた。民放も視聴率が下がって苦しんでいる。NHKがくだらない娯楽番組を作り、それを喜んでみる馬鹿な大衆を増やすことでさらに民放の視聴率を下げているのである。もはや「決まった時間に家でいつもの番組を観る」というテレビの視聴スタイルは完全に失われたのだ。多くの人はテレビ番組を録画して好きな時間に観ているし、もちろんオレもそうである。いずれ放送はそうした国民のニーズに合わせた「オンデマンド方式」に移行していくだろう。そのことを思えば「報道」「教育」といった民放のやらないことや採算の取れない分野にだけNHKは特化するべきである。テレビ放送の未来を見据えた改革が必要となってくるのである。3000億を浪費してるどころじゃないのである。もっと早く改革に手を付けるべきなのである。自分がゴルフに行ったハイヤー代をつけ回すクソ野郎にはそうした改革なんてできるわけないのである。
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