2015年06月03日(水) |
神社に油を撒いた罰当たり野郎について |
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日本中の神社に油を撒いていた男が特定された。金山昌秀という男である。ニューヨーク在住の日本人医師という形で匿名報道している某左翼系新聞もあるが、もと在日韓国人で日本に帰化している男である。こんなクソ野郎からは日本国籍を剥奪して韓国人に戻ってもらいたいとオレは思うし、こいつを「日本人」として報道することには違和感を感じる。こんな奴の帰化をどうして認めたのか。その決定を取り消して日本国籍を剥奪して、この男を「韓国人テロリスト」として世界に報道しないのか。オレはそのように感じるのだ。
この男は精神異常者でもないし、カルト宗教に支配されたガイキチでもない。普通の男が間違った信念を持って行動しているのである。撒かれた油は「香油」と呼ばれる類いのもので、それを「お清め」という意味で彼はまき散らしたのだ。どんな理由があってもその行動は許されるものではないし、彼には文化財を破損したことに対してその個人の財産で賠償させるとともに、神社という日本精神の根幹に関わる部分を汚したということで日本人を侮辱した罪で裁いてもらいたい。こんなクソ野郎には終身刑を科してそのまま永久に刑務所にぶちこんでくれよ。(さすがに死刑にはできないと思うので・・・)
金山容疑者には「犯罪」の意識がなく、その行為を「お清め」という名目で行ってるから始末が悪い。しかし、そんな狂った動機などどうでもいい。実行した犯罪によって処罰を受けるべきである。そうして文化財が破損したことによって発生した金銭的な損害。そして迷惑を掛けられた人達への慰謝料、オレのように不快な気分になったすべての人達への慰謝料という形でこの馬鹿から100億円くらい払わせればいいのである。
文化財を破壊した人間に対して日本では罰がものすごく軽い。たとえば金閣寺に放火した僧侶などは死刑でもいいかと思うのだが、なぜか懲役刑である。(もっとも放火犯の母親は自殺している。親としてそれ以外に償う方法を思いつかなかったというやりきれなさをオレは感じてしまう。)起こしてしまった被害に比べて、実際の罰は驚くほど軽いのだ。過失でも何でもなく、破壊するという信念や意志を持って行動しているのである。だったら「文化財故意破壊罪」という罪名を作って、最高刑を無期懲役なんかにしてくれよと思うのである。
この世にはいろんな宗教がある。そしてその宗教の中には「オウム真理教」や「イスラム原理主義」のように、他者への攻撃や殺人を正当化しているような教義を持つ集団もある。そのような反社会的な集団から我々はどうやって身を守ればいいのか。そして警察や政府はそうした反社会的な教団をどのように排除するのか。
京都府八幡市の聖神中央協会は教祖による100件近いレイプ事件が明らかになったが、教祖である金保に懲役20年の刑がくだっただけで、教会自体は今も存続し、教祖の姉である金菊子が支配している。信者も存在し、獄中の金保を精神的支柱としているのである。だまされてそうしたカルト宗教に入信してしまい、財産を奪われ個人の尊厳を踏みにじられた被害者をどうやって救済すればいいのだろうか。そういう事件を知るたびにオレは思うのである。「カルト宗教流布罪」というのを作って、関係者全員を検挙できないものかと。そうすれば日本国内にイスラム原理主義が入ってくることも阻止できるし、統一教会なんかも非合法と言うことで排除できるはずだ。
ただ、カルト宗教をなくしたとしても、カルト野郎や電波野郎はなくならない。そういう基地害によって被害を受ける可能性は誰にでもある。オレはそういうカルト宗教に洗脳された人間を統合失調症などと同じく精神疾患ととらえて強制入院させてしまってもいいような気がするのだ。それによって周辺の人達や家族を救えるからである。
オレの家の近所にも怪しい新興宗教の方々が居て、熱心に布教活動をされている。もちろんオレはそんなものに全く興味も関心もないが、一人暮らしのお年寄りやフリーター、孤独な生活保護受給者などがそうした組織に取り込まれ、財産を奪われて利用されるような事件はこれからも起きるだろう。
新興宗教の多くは、教祖だけは冷めていて自分のイカサマやペテンにだまされる人達から金品を巻き上げることが目的なのだ。そんな教祖は詐欺罪で検挙するわけにはいかないのだろうか。
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