2015年04月12日(日) |
日本の恥さらしはそのまま韓国で服役しろ! |
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埼玉県の私立高校(すでにネットで学校の名前は特定されているが、新聞では伏せられている)のサッカー部部員が、遠征先の韓国・ソウルにある大型ショッピングモールで学校名の入ったジャージを着て堂々と集団万引きをしたことが話題となっている。この学校の副校長が記者会見して謝罪したという。
さて、今回の事件だがどうもいろんな裏がありそうだ。報道されてない事実がまだまだたくさんありそうな気がするのである。また、韓国まで行って堂々と万引きしてるような連中だから、もちろん日本では同じようなことをやりまくってるのだろう。そしてこの事件の責任は果たして学校にあるのだろうか。公衆の面前で謝罪すべきは校長や副校長ではなくて、万引き行為を行ったその盗人生徒たちではないのかとオレは思うのだ。
今回の事件の責任を取って、この学校は対外試合を自粛、部活動は続けるという方針らしい。生徒たちは謹慎処分中だそうだが、どうしてそのまま学校に残れるのか。窃盗犯に対する処分は普通は「退学」だろう。ここまで学校の名誉を失墜させ、もしかしたら学校の存続を危うくさせるかも知れないほどの事件を起こしたわけだ。近隣の中学に通う生徒たちがこの事件を知ったら、その学校を受験しようとは決して思わないだろう。
もちろんその学校の関係者が「教育によって更生させて、まっとうな道を歩めるような少年に育てたい」と強い意志を持って退学させないというのならば、それも一つの見識である。その場合は校長はきちっと取材に対してその自己の信念を語ればいい。ただ、数十人の万引き少年を全員更生させて真人間にする困難さは想像を絶するものである。オレのような普通の教師には絶対に無理だ。もしもそれが成功したら、この私立高校の校長は本を出してその偉業を語ればいいと思うのである。
まあオレはこの事件に関しては部外者なので無責任なことを言うが、その少年たちを日本に連れて帰る必要なんかないんじゃないか。そのまま韓国警察に引き渡して、向こうの国のルールで裁いてもらえばいいのである。悪質な集団窃盗ということで向こうの少年院にでも入れてもらって2年くらい修行させてやればいいんじゃないかと思うのである。そんな奴ら日本に帰ってこなくていいのである。どうせなら少年院を出てからもそのまま韓国で面倒を見てもらえよと思うのだ。もちろんむこうもそんな連中はいらないだろうが。
韓国のネットではこの事件に関して大変盛り上がってるようである。日頃日本の悪口を言いたくて仕方がない彼らにとって格好の燃料が投下されたのである。対馬で仏像を盗んで韓国で売りさばこうとした泥棒が愛国心の発露だと誤解して無罪にしようとし、靖国神社に放火したクソ野郎を国家の英雄として中国に凱旋帰国させるほどの筋金入りの反日国家である韓国にとって、今回のこのサッカー部員集団万引き事件ほど「反日」を正当化する材料はなかったのである。ああ、なんと恥さらしの日本人がいたことだろう。オレは悲しくてならないのである。
3月には関東学院高校でやはり集団万引き事件が発生した。生徒を万引き犯人にしたいと思って教育している教師などどこにもいないわけで、いくら指導してもこういうどうしようもない連中は出てくる。そのときにはどうするのか。軽い気持ちでやった行為であっても、そのために一生を棒に振るような大変な罰を受けるのだということを彼らに知らせ、そして「一罰百戒」の精神で「万引きはこんなに重大な犯罪です」「こんなに重い罰を受けます」ということをきちっとアピールすべきじゃないのか。決してまわりの人間は「たかが万引きくらいで」などという甘いとらえ方をしてはならないのだ。「万引き」という呼び方そのものがオレは不愉快だ。きちんと「窃盗」「泥棒」「こそ泥」「強盗」などの表現に変えてもらいたいと思うのである。
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