2014年11月26日(水) |
泥棒を正当化するクソ国家 |
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対馬でまた韓国人窃盗団が仏像を盗む事件が起きた。この窃盗団のクソどもは「転売目的」であり、ただのゼニ目的のこそ泥なんだがいったん韓国に渡ってしまえばもうその仏像は取り戻せないのである。これが他の国と韓国の違いであり、韓国政府の立場は「もともと日本にある韓国伝来の仏像や経典は倭寇が強奪したり日本人が略奪したものであるから、盗んで取り返してもOK」なのである。裁判所もそれを認める判決を出している。いったい世界のどこに「他国で泥棒してもOK」というお墨付きを政府が出す国があるだろうか。そんなむちゃくちゃな国は世界中で韓国しかないのである。
2012年に対馬で盗まれ、韓国に運ばれた仏像は返還される動きは全くない。韓国の裁判所も政府も盗んだことを正当化しているのだ。何百年も前に日本が盗んだものを取り返したという論理なのである。
もしもエジプト人が大英博物館にやってきて、「ここにあるものは我が国から強奪したモノである」と主張して、展示ケースを破壊して自国に持ち去ればどうなるだろうか。世界中から非難されるだろう。そして、エジプト政府は丁重に返還するだろう。それが世界の常識である。もしもそのままエジプトにあればおそらく盗掘されて破壊されていただろう文化財が今に伝わってるのはイギリス人が発掘したからである。
今回、韓国人窃盗団は出国しようとしてるところを拘束され、仏像はなんとか取り戻せたのだが、本当に危ないところだったのである。
このようなこそ泥が金銭目的で日本で仏像を盗んでも絶対に韓国人は帰さない。日本で泥棒をすることは韓国人の感覚では罪ではないのだ。それは愛国心の発露とみなされるのである。泥棒をしてゼニを儲けてもそれが国家の英雄となるのだ。だから韓国人はどんどん対馬に来て仏像を盗むのである。全く我々日本人の常識は通用しないのである。そんなむちゃくちゃなことをしているのに政府は全く謝罪もしない。「取り返してどこが悪いのか」と開き直ってるのだ。
おそらく日本の裁判所はこのこそ泥に対してとてつもなく軽い罰を与えるのだろう。仮に懲役刑になってもホテルのように快適な刑務所だ。ただ、盗んだ仏像が取り返せているので執行猶予になる可能性もある。これだけの犯罪をしてももしかしたら「お咎めなし」なるかも知れないのである。もちろんそれを知った韓国の泥棒たちは大挙して日本の寺社を荒らし回るだろう。いくら盗んでも罰を受けないのである。
仏教の信仰が廃れてしまった韓国と違って日本では仏像は大切に守られてきた。それらの文化財は日本にあったからこそ今の時代に伝わったのである。そして入手経路も略奪などの方法ではなくて、対価を払って購入したり渡来人が持参したりしたものである。それをなぜ「日本が強奪した」と一方的に主張し、盗人を正当化するのか。
日本の仏像を韓国人のこそ泥が盗み、それを「文化財を取り戻した」として韓国の政府や裁判所が正当化している事実を日本は世界に発信すべきである。そして、その泥棒を正当化してる韓国のマスコミを世界の笑いものにしてその情けなさを全世界の人々に知らせるべきである。
いやはや、それにしてもなんて情けない国家だろうか。きっと韓国の大統領も「盗んで取り返せ」と心の中で思ってるのだろう。こんな連中とまともに話し合っても無駄だ。盗人どもは全員ひっ捕まえて、心を入れかえるまで比叡山で何年でも修行させてやれ。
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