2013年10月30日(水) |
ダサソーとダイソー |
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「アート引越センター」のCMがよく流れていた頃、よく似た名前の「アーク引っ越しセンター」も同様に業績を伸ばした。電話帳では「アート」よりも「アーク」の方が先に掲載される。50音順で先に書いてある方に人は電話をかけるものなのだろうか。考えたら実にまぎらわしいのである。
韓国には「ダイソー」という100円ショップみたいなものがある。もちろん通貨単位が違うので、韓国では1000ウォンショップになる。日本円で92円くらいだ。韓国全土で1000店近く出店しているということだが。その「ダイソー」とよく似た名前の「ダサソー」という店があるらしい。日本人なら「ダサソー」なんてなんだかダサそうで恥ずかしくて店の名前にはつけないと思うが、もちろん韓国語は意味が違う。そのダイソーとダサソーの間で裁判が起きていたのである。産経新聞の記事を引用しよう。
「ダサソー」使用はOK 韓国でダイソー敗訴
2013.10.29 17:40 [韓国]
聯合ニュースは29日、日本の100円ショップ「ザ・ダイソー」の韓国商標権者が同国の雑貨店「ダサソー」の運営会社に商標権侵害禁止を求めた訴訟で、ソウル西部地裁がザ・ダイソー敗訴の判決を言い渡したと報じた。ダサソーの商標使用が可能になる。
ザ・ダイソー側は、商標が似ていると主張していたが、同地裁は、両者の商標は外見や呼称が異なると判断した。ことし3月にはザ・ダイソーの仮処分申請を一部認めダサソーの商標使用を差し止める判断をしていた。
ダサソーは韓国の方言で「全部買ってください」を意味する。(共同)
この両者がどの程度似ているのか。オレは実物を見ていないのでなんとも言えない。しかしこうして裁判になったということから考えて何か著しく似ている部分、いわゆる「パクリ」的なものがあったのだろう。韓国の裁判が不公正であることは、対馬で仏像を盗んだこそ泥どもを無罪にしたりしたことからも明らかである。
この「ダサソー」がどの程度「ダサい」のか。オレは是非とも確かめたくなったのだ。
日本と同様に韓国にも多くの百円(1000ウォン)ショップがあり、その中にはダイソーと似たものもあるという。そういえば韓国には「くらすし」なる「くら寿司」のパロディのような店もあるらしい。オレは韓国を旅行する予定がないので自分の目でその実態を確かめることはできないが、ただ中国同様にかなりの「パクリ文化」が存在するのはどうも確かなようである。
「韓国では公正な裁判など受けられない」とオレは思ってる。なにしろ日本で仏像を盗んで転売したクソみたいな連中が罪に問われない国である。海外に流出した文化財が「我が国のモノだ」と堂々と主張できる恥ずかしい国だ。仏像の流出は自国が仏教を迫害した結果だということがわかってないのである。
靖国神社に放火したり、池に小便する馬鹿も韓国では国家の英雄扱いである。日本大使館に火炎瓶を投げ込むテロリストは日本に引き渡されずに中国に「英雄」として帰国させてあげるのである。そういう情けない「反日ごっこ」の国がどんなくだらない裁判をするのかオレは非常に興味がある。
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