2013年10月27日(日) |
中国というならず者国家の論理 |
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軍事力を背景に領土を拡大し、他国の主権を侵害するならず者国家に対して、平和を愛する我々は断固として抗議しなければならない。中国が現在犯している侵略行為、現在進行中の少数民族の迫害、文化の破壊に対して我々は非難の声を上げないといけない。日本の政治家にはそうした発言が求められるとオレは思っている。それが平和憲法を保持し、武力行使によって国際紛争を解決しないと宣言した国家の責務である。
ただし、日本の主権が侵害されるときはただちにそれを排除しないといけない。日本の領空内を侵犯する外国の軍に対しては断固とした処置をとり、撃墜も辞さないという発言のどこに問題があるのか。中国が無人偵察機で日本の領空を侵犯したらそれを撃墜するのは当然のことである。他国の主権を侵害する野盗のくせに、攻撃するななどという主張は、泥棒が警察に「捕まえるな」と文句を言ってるようなものである。
読売新聞の記事を引用しよう。
中国、無人機撃墜は「戦争行為」と日本をけん制
【北京=竹内誠一郎】中国国防省の耿雁生報道官は26日、日本政府が領空侵犯した無人機を撃墜する措置を検討していることに関し、中国機にこの措置が取られた場合は「一種の戦争行為」ととらえる意向を示した。
「我々は必ず果断な措置で反撃する。すべての結果は仕掛けた方が負う」と日本をけん制し、「中国軍が国家の領土と主権を守る固い意志と決意を軽く見てはならない」とも述べた。
(2013年10月26日23時20分 読売新聞)
この論理に従えば、中国が日本にある軍事施設を無人偵察機で偵察し、それを日本が撃墜したら「先に攻撃したのはそっちだ!」と全面戦争に踏み切ることを正当化することになるのである。中国はならず者国家だから戦争したくてしかたながい。外国に侵攻してその土地の住民を虐殺し、国土を破壊するのが彼らの楽しみ方なのである。だからチベットでは数百万の住民が虐殺されたのである。
日本に言いがかりを付け、そして日本の領土に侵攻する機会を虎視眈々とうかがってるのだ。彼らにとっての日本攻撃は、一種の娯楽なのである。それがならず者という連中の本質だ。もちろん娯楽のために殺される日本人にとってはたまったもんじゃない。だから絶対に日本の国土を攻撃させてはならない。いやその前に「戦争」を是とする彼らの国際感覚を徹底的に非難しないといけないのである。「おまえらは間違ってるんだぜ!」と気づかせないといけないのだ。
国境というのは平和的な話し合いで決まり、意義があれば国際司法裁判所に申し立てるというのが現在のルールである。軍事力を背景にしてそれを勝手に変えようとすることはあってはならない。しかしアジアの各地でそれを今堂々とやってる国が中国である。こんなならず者国家は勝手に竹島を占領して歌まで作って自国領とほざいてるあのアホ国家と中国の2国だけだ。世界でたった2カ国しかないならず者国家と、あの無法国家の北朝鮮がすべて隣国であるというのは日本にとって大きな悲劇である。
ただ、中国がならず者国家であるから、中国の人民が全員ならず者だというわけではない。ならず者なのは中国共産党であり、反日テロを背後で操る腐った連中である。我々はそうしたクソどもを排除する目的では中国の市民と連帯することが可能であるとオレは思っている。市民の手で中国国内で自国の侵略行為やならず者としか言えないような行為を反省し、謝罪する動きを作り出させないといけないのだ。自由な言論の保証されたネット環境を中国の市民が手に入れることでそうしたことが実現できるとオレは思っている。
もちろん中国のインターネット環境は劣悪だ。どういう方法であの国が情報を遮断して国民に真実がバレないようにしてるのかオレは不思議なんだが、
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