2013年07月07日(日) |
中畑監督は巨人軍の利益のために行動する |
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DeNAという球団の存在意義は何か。昔からこの球団は弱かった。横浜銀行と言われ、他球団に貯金を献上してきた。阪神も長くお世話になってきた。最近のお得意さんと言えばやはり巨人軍である。なにしろ東京ドームではずっとDeNAは巨人に負け続けてきたのである。さすがに全部負けるとまずいと思ったのか、こういう日もあるのだ。日刊スポーツの記事を引用しよう。
【DeNA】中畑監督東京Dでやっと白星
DeNA中畑清監督(59)が、鬼門突破に高笑いだ。東京ドームでは、11年10月6日から1分けを挟んで12連敗、敵地では16連敗中だった。
1点を追う9回に荒波が右翼線に逆転の2点適時打を放ち、最後は大原が無得点で締めた。
監督就任以来、初となる東京ドームでの白星。「これでしばらくは(東京ドームで勝てないと)言われないでしょ。ははははは。よかったと思います」。中畑監督は、かすれた声で豪快に笑い飛ばした。
昨日はたまたまDeNAが巨人に勝ったわけだが、その前の東京ドーム12連敗はどうか。そこまで負け続けるとオレはやっぱり「八百長」の文字を思い浮かべるのである。
だって中畑監督の愛する球団は巨人軍以外に考えられないからだ。何の愛着もないけど単なる金儲けのために引き受けた弱小球団の監督と、巨人軍OBとしての確固たる立場を比較した場合、どう考えても後者の方が重い。それなら後者を重視して戦うのが当然のような気もするのだ。
今シーズンの巨人が首位にいる理由は、広島・DeNAの2球団が巨人に負けまくってるからである。中日と阪神とヤクルトは巨人との対戦成績が互角かあるいは勝ち越しである。巨人の貯金はほとんどが広島とDeNAから稼いだものである。広島のように阪神戦にはエースをぶつけ、巨人戦は捨てゲームにするという露骨な「巨人アシスト作戦」を展開する球団もあって全くもって許せないのである。そんな広島に天誅を食らわせるべく阪神は一昨日、昨日とマツダスタジアムで広島を連破してやったのだが、おそらく7/7(日)には広島のエースのマエケンが登板してお約束のように抑えられるのだろう。
オレのこの日記を読んだDeNAのファンは激怒するかも知れない。しかし、その怒りは中畑監督や巨人軍に向けてもらいたいのである。疑惑を払拭する手段は一つしかない。DeNAが巨人軍に勝つことだ。それ以外に中畑監督は「巨人軍の回し者」であるという疑惑を払拭する手段はないのである。もうこれからはずっと巨人を倒すことに徹してほしいのである。
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