2013年06月08日(土) |
シャブは死ぬまでやめられない・・・・ |
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我々が覚醒剤の常習者として思い浮かべるとしたら、やっぱり元歌手の清水健太郎と元体操選手の岡崎聡子である。二人とも6回くらい逮捕されているのである。刑務所の中の暮らしと外の暮らしが同じくらいになりそうで、もしかしたら刑務所の中にいる期間だけが覚醒剤の切れてる期間かも知れない。おそらく出所してシャバに戻ってくれば真っ先に覚醒剤を手に入れるのだろう。きっと彼らにとっては覚醒剤は全くの日常であり、我々がコーヒーを飲むような感覚なのかも知れない。
読売新聞の記事を引用しよう。
清水健太郎容疑者、薬物事件で6回目の逮捕
合成麻薬を使用したとして、警視庁渋谷署が元俳優の無職清水健太郎(本名・園田巌)容疑者(60)(東京都台東区寿)を麻薬取締法違反(使用)容疑で逮捕していたことが同署幹部への取材でわかった。
逮捕は6日。
同署幹部によると、清水容疑者は先月下旬、都内などで合成麻薬「α―PVP」を使用した疑い。「違法薬物とは知らなかった」などと供述している。
先月22日午後、渋谷区道玄坂の路上で同庁の捜査員が清水容疑者に職務質問。任意の尿検査で、合成麻薬の使用を示す反応が出たという。「α―PVP」は覚醒剤に似た作用があるとされ、一部で脱法ドラッグとして悪用されていたが、今年3月、厚生労働省が麻薬に指定した。
清水容疑者の薬物事件での逮捕は1983年以降、6回目。最近では、2010年8月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、実刑判決を受けていた。
(2013年6月7日12時53分 読売新聞)
今回の容疑は合成麻薬だそうである。覚醒剤に似た作用があるということは、彼にとってはそれは覚醒剤代わりであり、おそらく「覚醒剤はやってない!」と強固に主張したいのだろう。これだけ薬物に依存してるオッサンが「違法薬物とは知らなかった」とは恐れ入る。たぶん何が違法で何が脱法で何が合法なのか、そんなこと一般人にはとうてい知り得ないくらいにあんたは詳しく知ってるはずだ。なにしろそれが生活の一部なんだから。
60のじじいにもなって相変わらずシャブ中生活から抜け出せずに刑務所に出たり入ったり、芸能人としてだけではなく、人間としても完全終了の生活である。
一度手を出すとこんな末路を迎える覚醒剤、本気で排除するならやはりこういうシャブ中の末路をちゃんと示してやって、「こんなふうになりたくなかったら絶対に手出しするな!」とキャンペーンを打つしかないのである。
酒井法子は本当にシャブ中から脱出できたのだろうか。弟は相変わらずヤクザの世界で活躍してるようだが、芸能人と暴力団のつながりはたぶんこれからも永久不滅のものだろうし、これからもズブズブの関係はお約束で、たまに運の悪かった人だけがマスコミで騒がれるのだろう。
警察が本気で覚醒剤などの薬物を取り締まるつもりならば、まず芸能人をどんどん捕まえてほしいのである。検査方法ももっと進歩させて、たとえば尿検査ももっと瞬時にわかるようにしてもらいたい。高速道路のサービスエリアのトイレとかにセンサーをつけて、尿から違法薬物が見つかればすぐにサイレンが鳴り摘発されるとかいうふうにしてもらいたいくらいである。人権屋の連中が「違法な検査だ!」と文句を言うかも知れないが、違法薬物をやってる連中には人権などない。みんな死刑でもいいとオレは思っている。なんで覚醒剤で5回も6回も逮捕されてる連中が死刑にも終身刑にもならずにすぐにシャバに戻ってこれるのか。本当にこいつらにクスリをやめさせようとするなら刑務所から出したらだめだろう。
京都の縁切りで有名な「安井金比羅宮」に行くと、さまざまな縁切り祈願の絵馬がかけられてるのだが、その中には「彼が覚醒剤をやめてくれますように・・・」という必死の願いを書いたものもある。自分の恋人が薬物依存であるとわかっていてもなぜ別れることができないのかと思うが、そういう男に不幸にも関わってしまって抜け出せない女性もこの世には大勢いるのである。
いますぐに全国会議員、全公務員、芸能人の抜き打ち尿検査を実施し、大企業は定期的に全社員の抜き打ち尿検査を行い、覚醒剤などの薬物使用が発覚すれば即座に懲戒解雇、公務員は懲戒免職、国会議員は議員資格剥奪というふうにしてもらいたい。日本は国として違法薬物を存在させないという姿勢を明確にすべきである。政府諜報機関が麻薬を販売して活動資金を得てるようなどこかのクソ国家とは違うということを世界に示すべきである。
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