2013年05月09日(木) |
その怪しい連中をすぐに逮捕しろ! |
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堺市堺区の行方不明の69歳女性の事件に関して、いくつかの報道がもたらされている。どうやら虐待行為をしていた連中も特定されてるようである。早く逮捕して取り調べて事件を明らかにしてもらいたい。尼崎市の連続不審死事件と同じ匂いがするのである。読売新聞の記事を引用しよう。
不明女性、虎刈りで顔けが…本人が被害届を拒否
堺市堺区の一人暮らしの女性(69)が行方不明になっている事件で、女性が昨年10月、顔を負傷し、虎刈りのような髪形になっていたことが大阪府警の調べでわかった。
当時、知人の女が堺署の聴取に暴行したり、髪を刈ったりしたことを認めたが、女性が被害を否定し、事件として処理されなかった。府警はこの経緯にも注目し、失踪との関連を調べている。
府警によると、昨年10月中旬、女性の知り合いが同区役所に「女性が虐待を受けている可能性がある」と相談。区役所から連絡を受けた同署員が女性と、近所に住む50歳代と60歳代の女2人から事情を聞いた。
50歳代の女は「アルバイトを紹介したのに働かないので、顔をビンタして髪を虎刈りにした」と暴行を認め、もう1人も「(暴行を)見ていた」と答えたという。
同署は女性に被害届を出すよう勧めたが、女性は「けがは自宅で転んだのが原因。髪は美容室に行くお金がないので人に頼んで刈ってもらった」と言い、提出を拒否。病院の診察も受けなかったという。
この時期に女性と会った男性は読売新聞の取材に「女性はやせ細り、顔は紫色に腫れていた」と話した。
同署は女性の失踪後、50歳代の女から改めて事情を聞いたが、「昨年10月17日以降は会っていない」と説明したという。
(2013年5月8日11時31分 読売新聞)
仕返しが怖いから被害届を出さない・・・・こんな単純なことがどうして警察はわからないのか。おそらくこの加害者の50歳代、60歳代の女たちは被害女性の財産を食い物にしていたのだろう。そしてすべてを奪ってから証拠を隠滅するために・・・という筋書きがオレには想像できるのである。なぜそこで「安心して下さい。こいつら外道は死刑にしておくので仕返しなんかされることないですよ」と答えてやらなかったのか、(そして本当にその外道を死刑にしておかなかったのか)
さまざまな目撃情報を元に今は警察の捜査が進んでるのだろう。悪党どもを一網打尽にしてもらいたいのである。
こうした悪人どもが一番恐れるのは「警察に被害届を出されること」である。捜査されれば悪事の数々があばかれてしまうので、絶対に被害届を出されたくない。それでさまざまな脅迫を行うのである。「警察に訴えればひどい目に遭わせるぞ」という脅迫は、自分が警察でひどい目に遭いたくないという恐怖の裏返しである。そして一番効果的なのは逃げることだ。はだしで窓から逃げてもいい。自分が虐待を受けていることを第三者にきちっと伝え、警察に保護してもらうことである。殺されてからでは遅いのである。
今回の事件、家財道具の荷物を運び出した連中とか、実際に虐待に参加していた連中が特定されてるわけだから解明は比較的早いだろう。きちっとこの外道どもに天誅を喰らわせてもらいたいのである。
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