2013年03月08日(金) |
生活保護費を大幅カットせよ! |
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母一人、子ども二人という家庭に支給される生活保護費が月額29万円もあるらしい。手取りで29万というのはオレがまだ公務員の時には達成されなかった高給である。それが生活保護では支給されるのだ。そして貯金なんかしなくてもいいので全部使い切りなのである。するとどんな浪費をすることになるのか。次の例を見て欲しい。こんな使い方を平気でしちゃうのである。ふざけるな!と納税者が怒るのも当然である。工夫すれば10万円以上は減らせる金額である。
まず携帯電話代の26000円はいったいなんだ。なんでこんな無駄遣いをするのか。ちゃんと節約すれば月額3000円程度で抑えられるはずである。節約意識の全くない馬鹿しかこのような使い方はしない。ビジネスマンが一日中使いまくってるのなら金額もわかるが、生活保護で一日中遊んでいるのである。だったらこの通話はただの無駄話ということになる。本当に「ふざけるな!」である。
日用品代の中にある石油ストーブ代の37000円というのはなんだ。これが毎月かかる金額じゃないだろう。また、3人家族ならもっと小さな石油ファンヒーターで十分だ。安いヤツは1万円以下から買える。我が家の子ども部屋用のヤツはそんなサイズだ。まるで20畳のリビングをガンガン暖めるような大出力のものが買える金額である。いったいどんな物価の高い世界にいるんだ。どんなぼったくりの電機屋で買ってるんだ。馬鹿かおまえは!
子どもの習い事に4万円とはいったいなんだ。そんなものこそ節約しろよ。もしもこれが「ピアノ習わせています!」ならふざけるなよと思うのである。そういうものをあきらめるのが「慎ましく生きる」ということじゃないのか。4万円も習い事に浪費できる家はブルジョワの家庭である。少なくともオレの家はそんな贅沢はしていない。
被服費2万円、交際費1万円か。毎月2万円も服代を使えるのか。なんて贅沢なんだ。あんたはユニクロを知らないのか。年間に24万円も服代を使うのか。そして交際費なんていったい何なんだ。おやつ代7000円とは何だ。全くもって許せない浪費ぶりなのだ。なぜこんなことになるのか。それは29万円という金額にある。そんな高額を支給するから「全部使い切る」ためにこんな無駄遣いをするようになるのである。
生活保護を受けているということは働かないで済むということである。だったらもっと慎ましく生きるのが少なくとも自分たちを支えてくれる納税者たちへの感謝の表し方ではないのか。それを「もらう権利がある!」と声を上げ、デモ行進する行動に対してオレは納得できないのである。デモ行進する元気があれば働けよと正直言って思うのである。
おそらく浪費の形はさまざまだろう。パチンコ屋で浪費する連中もいるのだろうし、覚醒剤の購入費に充てる連中もいるのだろう。そういうことを防ぐためにはやはり金額を大幅にカットするしかないのだ。それが当然の姿ではないのか。
まじめに働いている方がワーキングプアとなり、生活保護をもらって遊んでる人がブルジョワ生活を送るというのはどう考えても間違っている。自民党が保護費の切り下げ方針を打ち出したそうだが、それはむしろ当然のことである。不正受給の根絶と、このような無駄遣いをしている馬鹿に対する支給停止をきちっとしてもらいたい。生活保護が本当に必要な人たちを守るためには、まずこういう浪費馬鹿を根絶してゼニの無駄をなくすことが大切なのである。
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