2013年03月01日(金) |
そんな迷惑な愉快犯は射殺してください |
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愉快犯による爆破予告、襲撃予告ほど迷惑なものはない。こういう犯罪の場合、その迷惑書き込みをした馬鹿が特定できて、しかもそれが遠隔操作ウイルスなどで第三者に勝手にパソコンが乗っ取られて・・・というものでないと証明できれば、その容疑者は終身刑や死刑とかでもいいと思うのである。また、実際に襲撃してくれば警備の警官がその場で射殺すればいい。
朝日新聞の記事を引用しよう。
警視庁サイトに「高校襲う」 神奈川・静岡の46校休校
襲撃予告があったとして、相模原市内と静岡県内の高校など46校が1日、臨時休校などの措置をとる。
神奈川県教委などによると、28日午後、警視庁のウェブサイトに「明日、相模原市の高校に猟銃とナイフで完全武装してお邪魔します」との書き込みがあった。静岡県内の学校も襲うという内容も含まれていたという。
これを受け、相模原市の県立高校全15校が1日に臨時休校する。うち13校では卒業式が予定されていたが、延期する。静岡市と静岡県沼津市の県立や市立高校など31校は1日の午前中を休校。このうち、卒業式のある学校は開始時間を午後2時以降にずらす。神奈川県教委の担当者は「いたずらの可能性もあるが、万が一を考え、生徒の安全を最優先した」と話した。
はっきり言いたい。こういう予告はたいてい「愉快犯」である。無視していればいいような便所の落書きだ。どうして「最悪の事態」を恐れる余り過剰に反応してしまうのか。休みになんかしなくて良いとオレは思うのだ。
この時期に一日休校にさせられることで学校側の行事や授業の予定はどれだけ混乱することだろうか。「人命が第一」であることは言うまでもないことである。しかし、こういういたずらにその都度反応していれば、学校の日々の授業は成り立たなくなってしまう。このような犯罪予告の書き込みがあっても断じて学校行事は中止すべきではないとオレは思うのである。ふだんは物陰に隠れてつまらない交通取り締まりに精を出してる警官を、こういうときこそ拳銃を持たせて学校周辺に配備すれば済むことじゃないか。不審者を発見したら十分に警戒し、その不審者が刃物や銃を持ち出せばその場で射殺すればいいだけのことである。
ネット上での書き込みならばIPアドレスが記録されるわけだから警視庁のWEBサイトに書き込みをした者のパソコンの持ち主はすぐに特定できる。今回の書き込みももう使用者は特定されてるはずだ。後はその書き込みが本人の意志による者であることを確認するだけのことである。
学校の情報教育、IT教育の中では、今回のような迷惑書き込みを絶対にしないこととか、詐欺サイトにだまされないこととか、実用的なことはどの程度指導されているのだろうか。もっとも学校で教えたからとこういう犯罪がなくなるモノでもない。まあ一罰百戒ということで、死刑や無期懲役の罰を与えてもらいたいものである。こういう愉快犯は断じて許せないのである。もしもこの時期にそうやって無為に一日をつぶされたらどんなに迷惑なことか。オレは現場の教師の怒りが伝わってくるのである。
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