2012年12月27日(木) |
ベトナム女性に5億円貢いだ男 |
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「カネがかかる女にろくな女はいない」
「カネがかかる宗教はクソである」
この二つのことは常にあてはまる至言だとオレは思っている。モテない男が大金を貢いで女に気に入られようとしても、それはモテているのではなくて単なる金づるとして利用されているだけである。だから早く目をさまさないとダメなのだ。しかしいつの世にもだまされる男はいるのである。
自分が女というだけで、少し美人というだけで、男性がちやほやしてくれて大金を援助してくれるのが当たり前だと思ってる女が世の中には大変多い。大金持ちの愛人を夢見るぶさいくな女は無数にいて、たまに木嶋佳苗みたいに成功者が出ると「わたしにもできるのじゃないか」と勘違いする馬鹿が出るのだが、その末路は哀れな死刑囚である。なぜ自分でしっかりと稼ごうと思わないのか。なぜもらうことばかり考えているのか。それが海外に行くともっと悲惨なことになる。「日本人=金持ち」と思われているわけで、日本人の中にはオレのようなドケチもいれば貧乏人もいるのだが、気前よくゼニをくれる馬鹿もいるわけで、こういう事件が起きるのだ。朝日新聞の記事を引用しよう。
5億円横領、愛人に貢ぐ ベトナムで日本人に禁錮20年
【ハノイ=佐々木学】ベトナムの三洋電機子会社の元社員西村勢津夫被告(57)が会社から約5億8千万円余相当を横領し、愛人のベトナム人女性(30)に貢いでいたとして、南部ドンナイ省の裁判所は26日までに、西村被告に禁錮20年の実刑判決を言い渡した。
地元メディアによると、西村被告はデジタルカメラを製造・販売する「三洋DIソリューションズベトナム」(3月に米企業に売却)で財務を担当していた2008年7月〜09年4月、銀行から同社の資金53万ドル(約4500万円)と1325億ドン(約5億4千万円)を不正に引き出し、愛人女性にバー開設の資金やマカオでのギャンブル代として渡していたとされる。
女性は学生時代にホーチミン市の飲食店でアルバイトをしていて西村被告と知り合い、交際中に212回、海外旅行したという。事情聴取に対し、被告から大金を受け取っていたことは認めず、「別に韓国人のボーイフレンドがいて、仕事を手伝って収入を得ていた」などと説明しているという。西村被告は09年5月に懲戒解雇となっている。
5億4000万円という大金であっても、ギャンブルをすればたちまち費消することが可能だ。そもそもすでに大金があるのになんでギャンブルなんかするのか。貧乏人が一攫千金を夢見るのがギャンブルであり、すでに持ってる人間がそこでさらに増やそうとする必要はなく、むしろそういう金持ちはカジノ側から見ればいいカモなのである。
この57歳の日本人のオッサンは、27歳年下のベトナム女性に愛されると思っていたのだろうか。愛があるならまだいい。愛人でも何でもなくてただの金づるなのである。そんなみじめな関わりの果てに実刑判決を受けて、異国の刑務所で過ごさないといけないのである。なんと馬鹿な男だろうか。
こういう女とは関わりたくないものである。自分の容姿がゼニと引き換えられると思っている時点で女はクソだ。容姿なんて価値は時間の経過と共に失われるが、ゼニはうまく運用したらどんどん増える。どっちが価値があるかは言うまでもないだろう。
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