2012年10月25日(木) |
MP(モンスター・ペアレント)法を成立させよ! |
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尼崎連続変死事件の角田美代子に関するニュースが連日新聞紙面を賑わせているが、そのモンスター・ペアレントぶりには脱力したのである。不登校の結果卒業アルバムの写真撮影の時にいなかったためにアルバムに写真がないことにクレームをつけてアルバムを作り直させるとか(学校現場からすれば、「休んだのはおまえの勝手だろ!」と言いたいところである。)、茶髪を直せと指導を受けても従わず、不登校を学校のせいにして校長に辞表を書かせるとかむちゃくちゃである。保険金殺人を繰り返し、カツアゲ人生を送ってるおまえのようなクズの子どもがまともな人間になるわけがないだろう。それを学校の責任にするなんて「ふざけるな!」と言いたいのである。
ただ、こういうクソ親がいれば学校現場はとにかく大混乱するのだ。教師たちはその親に対応するストレスで大変なのである。携帯電話を授業中に使っていたので取り上げると、取り上げられて使えなかった分の料金は学校が払えとか、義務教育は無償だから給食費も払わないと開き直るとか、変形学生服を注意すると「表現の自由を奪うのか」と変な権利主張を始めるとか、枚挙するに暇ないほどのむちゃくちゃな親が今日本中の学校現場を混乱させているのだ。だからオレはそういう親を排除して教育現場を正常化させるために「MP法(モンスターペアレント排除法)の設置を希望するのである。
学校現場がモンスターペアレント告発の訴えを起こし、裁判所がそれを認定した場合、その親は日本国内で子どもに公教育を受ける権利を喪失するという仕組みにすればいいのだ。公立学校は子どもを退学させられない。だからどんなモンスターペアレントの子どもでも受け入れなければならない。そして義務教育だからその迷惑な子どもが「教育を受ける権利」なんてものを主張するのである。本当に迷惑なのである。大津のいじめ事件の加害者のクソガキが転校先の学校でも教師に対する暴力事件を起こしているが、この加害者の親はそもそも典型的なモンスターペアレントで、いじめ事件の時も我が子を正当化する署名活動をしようとしたりビラ配りをしていたわけで人間のクズというのはまさにこういうヤツのことである。
モンスターペアレントと認定された親の子どもは公教育を受ける権利を喪失する。ただし、家庭教師をつけたり私学に通わせることは可能なので、どうしても大学などに行かせたければ大検を受けるなりして自己責任で勉強させればよいということにするのだ。
親が悪いのに子どもが不利益を被るのはおかしいと主張する人もあるかも知れない。しかし、狂った親の場合たいてい子どももまともじゃないのである。だからそれはしかたがないのだ。
もちろんこの法律の適用は厳格に行わないといけない。さまざまな要件を満たした究極のクソ親だけに適用するようにしないと、ちょっと文句を言うだけでMP認定されてはたまらない。そのあたりはオレも慎重に考えなければと思っている。あくまでこの法律は今回の角田美代子みたいなむちゃくちゃな親の要求を排除して教育現場を正常化させるために制定されるものである。
子どもがだらしないスタイルをしているのは親の責任である。生徒が靴のかかとをふんづけて履いていれば、オレは即座にそいつのことをなんてだらしない馬鹿なんだと思う。しかしこういう身だしなみは学校で注意されることではなくて本来家庭の問題である。街で革靴のかかとをふんづけて履いている極端にふとった女子高生とかを見ると、こんな馬鹿は地上から消えてくれと正直思うのである。子どもがだらしない格好をしていて恥ずかしいのは本当はちゃんとしつけできなかった親なのだ。そういう趣旨の注意をすると親からクレームをつけられることもある。「私のしつけが悪いとうちの子に言ったそうですね!」と文句を付けられるのである。そのとおり、おまえのしつけが悪いから子どもがだらしなくなるのである。もちろんそう答えると喧嘩になってしまうが、そのとおりなのである。社会生活を営む上でのマナーというのは家で身に付くことなのだ。トイレをきれいに使えずにあたりを大小便まみれにしてしまうのはまさに家庭のしつけの問題である。そんなこと当たり前である。きっとそいつの家のトイレはめちゃめちゃ汚いのだろうとオレは同情してしまうのである。
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