2012年09月19日(水) |
いつまで暑いのじゃああああああ! |
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ようやく朝夕は涼しくなってきたと思って安心していたのだが、日中はやっぱり暑いのである。とにかく蒸し暑いのである。雨が降ったらなおのことムシムシするのである。いつまでこの猛暑に苦しめられるのか。朝日新聞の記事を引用しよう。
台風一過で猛暑日28地点 新潟37.5度
北日本と東日本は18日、台風16号が南から暖気を運んできた影響で厳しい残暑となった。全国約930観測点のうち35度以上の猛暑日が日本海側を中心に28地点に上り、約80地点で9月の最高気温を記録した。
気象庁によると、新潟県では胎内市で37.5度、村上市で37.0度を記録。秋田市で36.1度、山形県鶴岡市で35.9度まで上がった。19日以降は雲が広がりやすく、雨の降る日がある見通し。一方で太平洋高気圧の勢力が強く、しばらくは平年より高温傾向が続く可能性が高いという。
新潟県の37度というのは暑すぎるのである。なんでこんな恐ろしい暑さになってしまうのか。台風が通過して涼しくなると思っていたのだが、逆に暑さをもたらしたのである。気象というのは実に謎に満ちているのだ。こうしたことはちゃんと予測可能だったのだろうか。
ただこんなに暑くても、森の中や緑のあるところはマシである。大阪マルビルをツタで覆って緑のビルにしようという計画があるようだが、そういう企画はじゃんじゃん試して欲しい。大阪をほんの少しでも涼しくするような工夫をオレは歓迎するぜ。
今、日本一暑い都市という座を巡って熊谷、館林、多治見の3都市が暑い戦いを繰り広げている。埼玉県熊谷市といえば日本最高気温記録40.9℃を保持する猛暑チャンピオンである。いっぽう同じく最高気温40.9℃で熊谷市と並ぶ日本最高気温地点があるのが岐阜県多治見市である。その2都市に群馬県館林市が挑むというのが最近の猛暑バトルだ。 しかし、長いこと日本で一番暑い気温を記録した都市は山形だったはずである。そして体感的には大阪もかなり暑いはずだ。なぜこの3都市なんだろうか。そんなことで有名になりたくないのである。
今回、新潟県の胎内、村上という市が新たな「猛暑チャレンジャー」として参戦してきたわけで、日本一暑い都市はどこかという戦いはこれからも続くのである。住民にしてみればそんな勝負、絶対に負けて欲しいはずだが。
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