2012年08月17日(金) |
尖閣が日本領土だとちゃんとわからせろよ! |
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尖閣に勝手に上陸しようとした中国人をそのまま帰してやるという政府の方針にオレはあきれている。こんな連中は死ぬまで日本の刑務所に収監してやればいいのだ。どうして帰してやる必要があるのか。偽造パスポートで入国した金正男の時もそうだ。この連中が外交上の重要なカードであるということがどうしてわからないのか。中国政府が謝罪しない限り、そして尖閣への領土的野心を否定しない限り永遠に帰さないということでいいじゃないか。こいつらは自分の意志で人質になりに来た馬鹿だということを教えてやればいいじゃないか。
帰国の条件として「不法入国の謝罪」「尖閣諸島は日本の領土ですと自筆で署名捺印」させるとなぜ提示しないのか。日本の領土だと認めれば帰してやる、そうでなかったら死ぬまで日本の刑務所にいろ!でいいじゃないか。このまま帰国させれば、あの体当たりしてきた船長と同じく中国で英雄扱いされることがわからないのか。そうではなくて日本でさらし者にして恥をかかせて、その映像を世界に流せばいいじゃないか。
不法入国しようとした連中に対して日本政府のとっている態度はあまりにも生ぬるいのである。こいつらは犯罪者である。犯罪者に対してもてなしなど不要だ、
読売新聞によれば、ほとんど拘留しないで帰国させるようである。
尖閣不法上陸…政府、17日に強制送還を確認
政府は、香港の民間反日団体の活動家らによる尖閣諸島への不法上陸事件について、17日に関係閣僚会議を開いたうえで、逮捕した活動家らを強制送還することを確認する。
早期収拾を図り、日中関係への悪影響を最小限にとどめたい考えだが、与野党から刑事手続きを通じて事件の徹底糾明を求める声もあがっている。
外務省の佐々江賢一郎次官は16日、中国の張志軍・筆頭外務次官の求めに応じ電話で会談した。張氏が「中国側の人員や財産の安全に危害を及ぼすいかなる手段もとらないように要請する」と述べ、活動家らの釈放と安全確保を求めたのに対し、佐々江氏は「日本の法律に基づいて厳正に対応していく」と応じた。
政府は、尖閣諸島について「歴史的にも国際法的にも日本固有の領土であり、領有権問題は存在しない」との立場を一貫して取っている。一方で、今回の事件の早期収拾を目指すのは、「日中関係全体に影響させない」(外務省幹部)との狙いがあるほか、尖閣諸島が領土問題として国際的に注目される事態を避ける意味もある。2004年の尖閣諸島への不法上陸事件でも、当時の小泉政権は逮捕した中国人活動家の身柄を送検せず、強制送還した。
(2012年8月16日21時40分 読売新聞)
領土問題として世界に注目されたらなぜ困るのか。中国の領土的野心を世界に喧伝するよい機会じゃないか。「近隣諸国はみんな狙われてるんですよ!」と世界にアピールして、ついでにチベットやブータンのことも言えばいいのである。中国がどんどんブータンとの国境を越境して侵略してることをなぜ世界に訴えないのか。尖閣だけではなくて沖縄も狙ってる中国の野望を世界に広く訴えて、こんな無法者国家の跳梁跋扈を許すなと告発すべきなのだ。
「日中関係への悪影響」とあるが、そもそも喧嘩を売ってきたのは中国なのである。日本の領土に対して勝手に「オレのもんだ!」と言い出したわけで、悪影響も何もみんなむこうが悪いのである。因縁をつけてきたならず者に対してどうしてそこまで気を遣わないといけないのか。オレにはわけがわからないのである。
そしていつまであの安保闘争生き残りの丹羽宇一郎を中国大使にしてるんだ。あいつは伊藤忠の中国ビジネスを円滑にするために賄賂をばらまいてきた国賊じゃないか。もっとまともな人材はいないのか。いなかったら元外交官の天木直人を復帰させろよ。適任じゃないか。
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