2012年08月11日(土) |
20年後の金メダル大作戦 |
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日本はどうすればオリンピックのメダルを増やすことができるのだろうか。そもそも日本人に人種的、遺伝的な不利を克服できるのだろうか。100m走のウサイン・ボルトの走りをみているともはや同じ人類とは思えないのである。昔、ベン・ジョンソンが筋肉増強剤というドーピングに手を染めて反則で到達したタイムに、生身の人間がやすやすと到達するのである。カール・ルイスが敗れたあの時、まっとうな方法では人類はここまで到達できないと正直思ったのである。日本人が大和民族の貧弱な肉体をいくら鍛えたところで同じ土俵で戦えるとは思えないのだ。
その一方で選手村では大量のコンドームが消費されている。選手たちは昼は競技に、夜はエッチに汗を流しているのである。きっとあれだけ体力があれば、性欲も尋常ではないのかも知れない。そこでオレは思うのだ。コンドームに穴を開けろ!と。
オリンピックに参加している日本の女子選手にはけっこう美人が多い。その美人アスリートがウサイン・ボルトと一夜の恋をしたとしてもおかしくはない。そのときに、ボルトは選手村で配られているコンドームを持参するかも知れない。もちろん妊娠するためにそこに穴を開けておくのである。そうしてボルトのタネをしっかりともらってしまうのだ。この作戦はすべて秘密裏に行われないといけない。そして、子どもができたことが怪しまれないように他の男性と偽装結婚しておく必要もある。秘密プロジェクトに協力する女子選手には報奨金や生涯保証年金を支給することにして計画をサポートするのだ。もちろんこんな卑怯なプロジェクトは絶対に誰にも知られてはならないのである。こんな恐るべき計画が国民にバレたら、どんなバッシングを受けるかわからない。すべては国家機密として遂行されなければならないのである。
金メダルを取るためには練習も大事だが素質や遺伝も重要である。ハンマー投げの室伏広治選手がその好例である。すぐれた選手だった父親の血を引いていることがもっとも大きいのである。だったらボルトの息子ならば足が速いし、フェルプスの息子ならば泳ぎが速いに決まってるのである。まずはそのすぐれた素質の遺伝子を手に入れる必要があるのだ。マラソンに勝つためにはケニアのすぐれた選手の遺伝子を受け継ぐのがもっとも確実である。
そうして生まれた将来の金メダル候補は、その秘密を知る人を周囲に配置して、本人が間違った道に進まないようにやさしく見守っていく必要がある。母親が子育てに専念できるように環境整備は大切だ。野球や相撲のような間違った道に進ませないためにも教育も重要である。いくら野球がうまくても、相撲が強くても、そんなものは金メダルには全くつながらないのである。そのために大事なのは幼い頃からの洗脳教育である。いかにしてオリンピックで勝つかだけを考えさせる必要があるのだ。オリンピックの記録映画を見せたり、子どもの頃からオリンピックを観戦させたりして刷り込みするのである。
20年後、その子どもたちは秘密強化選手として特別なコーチがつき、メダル獲得のために大活躍するのである。
テレビのオリンピック中継を見ながら、こんな途方もないことを考える変なオッサンもいるのである。きっとここまで読んだみなさんは「あほか!」と思うことだろう。荒唐無稽すぎてオレの発想はいつも笑われるのである。
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