2012年07月10日(火) |
テロ国家中国を許すな! |
携帯用URL
| |
|
どうかお読みになる前に←応援のクリックをお願いします! m(_ _)m
昨年夏の衆参両院のコンピューターへのサイバー攻撃は中国関与説が濃厚だったが、やっとその証拠が見つかったようである。正式に外交ルートを通じて抗議するとともに、世界中にこのことをアピールして、中国が世界の平和を脅かすもっとも危険な国であるという共通認識を広めてもらいたいのである。読売新聞の記事を引用しよう。
国会サイバー攻撃、中国軍関係者が関与か
衆参両院のコンピューターが昨夏、サイバー攻撃を受けた問題で、盗まれた情報の送信先の一つに、中国・南京大学の元大学院生名のメールアドレスが指定されていたことが読売新聞の調べで分かった。
元大学院生は中国人民解放軍の幹部として軍の推薦で入学し、サイバー攻撃の技術を研究していたという。警察当局は「攻撃者を特定できる可能性がある」として、関係機関と情報交換し、確認作業を進めている。
昨年以降、防衛産業や中央省庁などへのサイバー攻撃が相次いで発覚しているが、攻撃者をたどる手がかりが見つかったのは初めて。元大学院生は先月、読売新聞の取材に応じ、攻撃への関与を否定している。
衆参両院へのサイバー攻撃を巡っては、昨年7〜8月、計63台のサーバーやパソコンが感染、議員らに付与された約2000件分のIDやパスワードなどに流出の可能性が出ている。
(2012年7月10日03時01分 読売新聞)
今すぐに中国政府にこの元大学院生の引き渡しを要求すべきだ。もちろん中国政府がそれに応じない可能性も高い。その場合はどうすればよいのかオレはわからない。ただ中国がまっとうな国ではないことはもうはっきりしているのである。21世紀になってもまだ第二次大戦の前のような価値観で軍事力による領土拡張を行い続ける唯一の帝国主義国家であることは周知のことだが、ブータンやチベットという小国の領土を併呑するだけではなくて、アメリカや日本のような国にもサイバーテロを仕掛けてきているわけだ。こんな危険な国を放置してもいいのか。
どんなに世界経済に悪影響があっても、オレは中国を排除すべきだと思っている。帝国主義思想に染まったの中国共産党を解体して中国に真の民主制を築かないとダメだと思うのだ。どうすれば共産党独裁をぶっつぶせるのか。中国にもちゃんとまともな考えを持った人たちもいるはずだ。勝手によその国の土地を占有することを恥ずかしいと思う人もいるだろう。そうした人たちと連帯して「共産党一党支配の打倒」を起こさせないといけないのだ。
ただ、やすやすと侵入を許した国会のセキュリティの甘さもオレは嘆かわしく思うのである。だから舐められるのだ。
←1位を目指しています! m(_ _)m 投票博物館