2012年06月18日(月) |
パチンコ代に使わせるな! |
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西成区で一番パチンコ屋の客が多いのは、生活保護費が支給される日である。朝から並んでゼニをもらった人たちは、その足で開店前のパチンコ屋に並ぶのである。税金によって賄われている生活保護費を不正受給していた河本準一母や梶原雄太母は逮捕されるべきだとオレは思ってるが、パチンコ代に浪費する連中も同じく支給停止すべきであると思っている。「ギャンブルに使えば支給停止」なんて当然のことだろう。オレの納めた税金が働かずに毎日酒飲んでブラブラしている連中の遊興費になるなんて許せないのである。だからオレはこの「現物支給案」を熱烈に支持する。真っ先に大阪からやってもらいたいのである。朝日新聞の記事を引用しよう。
生活保護に「現物支給」…大阪維新の会、政策集に明記へ
大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が、次の衆院選に向けた政策集「船中八策」(維新八策)に、生活保護制度の現金給付を改め、クーポン券の利用や生活用品を渡す現物支給を基本にする考えを盛り込むことがわかった。セーフティーネットのあり方にかかわるだけに、議論を呼びそうだ。
関係者によると、橋下代表ら幹部が生活保護制度の見直しを検討。不正受給問題を解消し、保護費の増大を抑えるため、現物支給を軸にすることで一致した。
食料品や衣服、生活用品は対象者に配布するクーポンと引き換えてもらったり、指定店で入手できるようにしたりする一方で、現金給付をほとんどなくす方向という。医療費についても一定の自己負担を求めるほか、受給資格は期間限定とし、受給を続ける場合は再審査する制度も盛り込む。(池尻和生)
どうせ現金給付してもパチンコ代になるだけだ。ゼニなんか持たさなくても、必要な物品が手に入ればそれで十分じゃないか。ゼニが欲しい者は働けばいいのである。パチンコはできるのに働けないなんて「ふざけるな!」とオレは言いたいのである。
医療費も自己負担導入は必要だ。たとえ一回500円の定額でもいい。ただ、医療機関を指定して審査を厳格にすれば「不正診療」「過剰診療」「クスリの横流し」などはすぐにバレるようになるから、違反した医療機関の資格取り消し、不正を行ったヤツの支給停止などを実施すればいい。そして大事なことは、不正を行った者は永久に生活保護を受けられないようにせよということである。それで飢え死にすることになってもそれは自己責任であるという認識を持たせないといけないのだ。
まず大阪から、まず西成からである。現物支給にどんどん切り替えさせようじゃないか。それがうまくいけば全国に広げればいいのである。もちろん支給された物品を安く売りさばいてゼニに換えてパチンコ屋に行くヤツも出るだろう。パチンコ屋から出てきたところを待ち伏せて「支給停止」を通告してやればいい。
西成区に投入される社会福祉関連予算は600〜700億円あるそうだが、それらが最終的には暴力団の資金源となっていると言われる。違法カジノやパチンコ店で巻き上げられたゼニが最後に暴力団のところに流れていくからである。税金でヤクザを食わせているようなものなのだ。あまりにも馬鹿馬鹿しくて話にならないのである。
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