2012年06月11日(月) |
ライオンの餌にしましょう |
携帯用URL
| |
|
どうかお読みになる前に←応援のクリックをお願いします! m(_ _)m
死刑になりたいという迷惑な理由で無差別殺人事件を起こすようなクソ野郎に、希望通り死刑という罰を与えるのは果たして罰と言えるのか。こういう迷惑な男は同じ死刑でももっと恐ろしい罰を与えればいいと思うのである。たとえば須磨水族館にあるピラニアの水槽に投げ込むとか、サファリパークのライオンの餌として裸にして放り込むとかである。こんなクソ野郎のために犠牲になった方が哀れでならない。どこにも文句を言う相手がいないのである。なぜこんなクソ野郎が地上に存在するのか。
大阪・心斎橋で通り魔…刺された男女2人死亡
10日午後1時頃、大阪市中央区東心斎橋の路上で人が刺されていると通行人から119番があった。
同市消防局の救急隊員が駆け付けたところ、40歳代ぐらいの男性と60歳代ぐらいの女性が倒れていた。2人とも病院に運ばれたが、男性は約1時間後、女性は約4時間後にそれぞれ死亡した。
大阪府警は、現場にいた住所不定、無職礒飛京三容疑者(36)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、殺人容疑に切り替えて府警南署に捜査本部を設置した。礒飛容疑者は調べに対し、「9日に大阪に来た。自殺しようと思って近くで包丁を買ったが死にきれず、人を殺せば死刑になると思ってやった」と供述。府警は無差別の通り魔事件とみて調べる。
死亡した男性は、東京都東久留米市氷川台、イベント会社勤務の南野信吾さん(42)。女性は大阪市内の60歳代の女性とみられ、府警が身元の確認を急いでいる。
現場近くの飲食店のアルバイト女性(30)は「男が長い包丁で男性を何度も刺していた。異常な感じだった。付近には大勢が通行していたが、一斉に逃げ出した」と話した。
現場は市営地下鉄心斎橋駅の南東約200メートルの百貨店や飲食店が立ち並ぶ大阪・ミナミの繁華街の中心部。休日の昼下がりで、大勢の買い物客らでにぎわっていた。
(2012年6月10日20時57分 読売新聞)
近くで包丁を買ったということだが、店はその時に怪しいと思わなかったのだろうか。もっともあの付近はいろんな店があるのでさまざまな客が来る。店を責めるわけにもいかないだろう。
こうした「自殺できないから死刑にしてもらいたくて・・・」実行する犯罪に対して、死刑廃止論者たちは「死刑があるからこのような事件が起きる」と主張する。しかし世の中には本当に死刑に相当するような悪事を働いたヤツもいるわけだ。保険金殺人や身代金誘拐殺人などは死刑になる可能性が高い。それらの犯罪が計画性が高くしかも悪質だからである。死刑を廃止すればそういう極悪人も救われるわけである。
また無期懲役にすればそのクズを管理するのに一年間に400万円くらいの経費がかかる。さっさと死刑にしてしまった方がゼニもかからないし、無期懲役になるような悪人は死刑にしてもおかしくないような罪を犯していることが多い。
死刑にして、なおかつ世の中に役に立つ死に方はないのか。それでオレが考えるのが病院での安楽死と、臓器提供をセットにすることである。これは鉄道自殺を減らすことにも役立つ。病院に「安楽死外来」を設置して、死にたくなったらそこで手続きすれば痛みのない方法で安楽死できて、臓器などが新鮮なまま確保できるという仕組みである。親族の同意などを必要とする形にして、ルールを決めて運用すればどうだろうか。遺族にしても鉄道自殺で賠償金を取られるよりも、安楽死外来で亡くなる方がずっとマシだと思うのである。
なんとなく適当に生きている無目的な連中よりも、明確に「死にたい」という意志を持ってる人の方がある意味人生に対して誠実に向き合ってるのかも知れない。だからカウンセリングなどを通じて救済することは可能だろう。行政はそうした努力を最初から放棄してはならないのである。しかし、考えた末に到達した結論が「自殺しかない」という場合、その意志もまた尊重されるべきだと思うのである。
ただ、今回の容疑者がそこまで真摯に悩んだ結果この事件を起こしたとは思えない。ライオンの餌が相当だと思うのである。
←1位を目指しています! m(_ _)m 投票博物館