2012年05月19日(土) |
詐欺芸人はテレビから追放しろ |
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生活保護費の不正受給が問題になっている。お笑い芸人で年間に5000万円の収入がありながら母親に生活保護費を不正に受給させていたならそれは実に悪質で、詐欺罪で告発されて逮捕されるべきだとオレは思うのである。現在はもらっていないにしても7、8年にわたって受給していたことは事実であり、その金額をすべて弁済したのなら執行猶予など付けてやってもいいが、返さないのなら即座にこのクソ野郎を収監せよ。そうすることが、日本中に多数存在する不正受給をしているクソどもへの無言の圧力となるのだ。たかだか1000万ほどの不正受給分の返還だけでは甘いともオレは思うのである。全財産を没収して、それを他の受給者へ支払う原資にすればいいだろう。
産経新聞の記事を引用しよう。
よしもと「現在受給せず」河本親族生保受給問題
2012.5.17 09:53 [芸能人の不祥事]
吉本興業は16日、自社のホームページに「河本準一に関する報道について」と題して、週刊誌やネットなどで報じられている、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ、次長課長の河本準一(37)の親族の生活保護費受給について見解を発表した。(サンケイスポーツ)
それによると、生活保護費の受給については河本が無名の時代に始まったもので、現在は受給はしていないと明記。その上で「本件は個人の重大なプライバシー上の問題で、人権に配慮した対応を望む」としている。
一連の報道では、河本に高額の収入がありながら親族が生活保護を受けていたのは「不正受給ではないか」と指摘。自民党の世耕弘成(49)、片山さつき(53)両参院議員がブログなどで批判している。
オレはいつも犯罪者に人権は不要だと主張している。河本準一は「詐欺」という行為を行っていた犯罪者であり、その犯罪事実が報道されるのはプライバシーの侵害でもなんでもない。しかも吉本興業はこの一件に関して、当初は「事実無根」と否定していたわけで、国会議員が調査に乗り出して慌てて「現在は」受給していないと取り繕ったわけで、実に恥ずかしい対応である。島田紳助を切ったように、河本準一も即座にすべての番組から降ろし、それで無収入になっても生活保護の再申請は決して認めるなとオレは言いたいのである。
無名時代にいくら売れない芸人であるからといって、自分の母親を扶養せずに生活保護を受給させていたというのは人の道に反することである。まっとうに働いて収入を得られる人間でありながら親を扶養するという義務を果たさず、母親に公的扶助を受けさせていたというのは人間として恥ずかしいことであり、そのようなクソ野郎がテレビに出ていることをオレは断じて許せない。まず母親の生活を支えるのが人間としてすべきことだったのではないか。
自分が扶養可能でありながらそうではないように虚偽の申請を行って保護費受給に成功し、一度もらえるようになったら「もらえるもんはもろといたらええねん」と開き直って受給し続けたその悪質さは断じて許してはならない。
日本中に無数に存在する生活保護費の不正受給者、もらった保護費をパチンコやギャンブルや風俗店に浪費するクソ野郎ども、家賃分を受給しながら家賃を滞納してギャンブルや酒に使い込むカスどもを厳しく取り締まり、どんどん支給を停止することが必要である。ただのナマケモノにまで支給の範囲を広げてしまった愚を改め、真に必要な人にだけ支援する制度に生まれ変わらせないといけないのである。一罰百戒である。ここで河本準一を逮捕することがどれほど大きな抑止力になるか、その意味で告発の声を上げた片山議員をオレは応援したい。
片山さつき議員のブログ記事←コメント欄にいる不正受給擁護連中には笑います。
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