2012年01月26日(木) |
風邪じゃ風邪じゃ風邪じゃ! |
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そいつは突然にやってきたのである。まずオレを襲ったのは突然の咳だった。激しい咳が出る。立っていられないほどである。なんなんだこの激しさは・・・ オレはさっそく咳止めトローチを舐めた。しかし止まらないのである。しかも咳以外の症状が出てきたのだ。おかん・・・・じゃなかった悪寒である。妙に寒いのである。ガタガタと震えてしまうのだ。これは絶対にインフルエンザに違いないとオレは体温計を挿してみた。なんと36.6度の平熱である。うーん、なぜこんなに寒いのか。
「そうだ、中から暖めよう!」と思ったオレは「ふうふう亭」に出かけて釜揚げうどんを食べた。すりおおろしたショウガを大量につゆのなかに入れて、芯から暖まる作戦に出たのである。入れ放題のネギを食いまくり、ショウガもたっぷり入れた。ちょっと元気が出たような気がした。しかし咳は止まらない。突然にオレを襲うのだ。
オレは帰宅してから思いっきり暖かくして、そして熱々のショウガ湯を飲んでみた。とろーりしたショウガ湯はなんだか効果がありそうだ。さらにチオビタを飲んで、ビタミンCの粉薬を飲んで、咳止めトローチを舐めたのでなんとか激しい咳は収まった。あとはしっかりと眠るだけである。
オレは風邪を引くといつも長引くのである。長期間まともに声が出せない状態が続くのでオレのような商売はまことに困るのである。それで早く治したいのだが、いちおう家にあった市販の風邪薬を飲んでいる。どうせ医者に言ってもそんなに効くのは出ないとこれまでの経験で思うのだ。もちろんインフルエンザならそれ相応の薬を飲む必要があるが、今の症状ではインフルエンザではないだろう。
オレの風邪を警戒して、家族はみんなオレから離れている。オレは危険物のような扱いである。「子どもにうつさんとってな!」と妻から言われた。そんなことわかってるが、うつるときはうつるし、うつらないときはうつらない。風邪とはそういうものである。
そういうわけで、今日は夜更かししないで早く眠ることにしたのである。なんだおまえの日記はこれで終わりなのかと抗議されそうだが、こういう日もあるのである。オレも決して不死身ではないのである。十二指腸潰瘍で入院したときもベッドの上で日記を書いたのだが、さすがに最近めっきりと体力も落ちてきて、夜もすぐに眠くなる。そういうわけであんまり夜更かしもできないのであった。みなさんおやすみなさい。
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