2011年11月07日(月) |
関関同立を喰いまくれ! |
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関関同立といえば、首都圏の方々にとってはどうでもいいローカル大学だが、関西人にとってはまあ、そこそこ評価されている大学である。そういうわけで京大や阪大という難関大学に不合格だった学生が入学することも多い。だからろくに勉強しない馬鹿学生からみればやはり高嶺の花なのである。
その関関同立のランチパックが出たのだ。コンビニでたやすく買えるのだ。偏差値が低くて関関同立に入れない学生にも、関関同立を喰うことは可能になったのである。そういうわけで入れなくてもここは喰ってみようじゃないか。
関関同立の学生発案 「ランチパック」を近畿限定販売 2011年11月2日
関西4大学の学生たちが考えた4種のランチパック=10月31日、大阪市淀川区、村井七緒子撮影
関西学院、関西、同志社、立命館の4私大の学生のアイデアを、山崎製パン(本社・東京)がサンドイッチ「ランチパック」に商品化し、1日、近畿地方で一斉に発売された。12月末まで。同社側が4大学に持ちかけ、学生らが計約300の案を考え、試作を重ねて四つの味に絞り込んだ。
関西学院の「チキンカツたまごあんかけ」(税抜き170円)は学生食堂の人気メニューをもとにし、立命館の「ハンバーグとたまご」(同160円)は、スポーツ健康科学を研究する大学院生がスポーツ時の栄養補給にと知恵を絞った。
一方、関西はスクールカラーの紫紺にちなみ、「紫いもあん&ホイップ」(同150円)、同志社は創立者、新島襄(にい・じま・じょう)の好物だった「ぜんざい」(同140円)を具材に仕上げた。
オレはこのランチパックのうちの二つを制覇した。関西大学と同志社大学の2校である。どちらも強烈に甘かった。しかし、おかずっぽい二つがまだ残っている。その二つも試して、関関同立の制覇を目論んでいるのである。
ただ、同志社大学の創設者でいらっしゃるかの新島襄先生の好物が「ぜんざい」だったなんて今回オレははじめて知ったのだ。どこかに書かれているかと思って「新島襄」「ぜんざい」で検索をかけてみたが何にもヒットしない。なんの手がかりもないのだ。そんなこと誰かが口から出まかせに語ったこじつけじゃないのか。新島襄先生がぜんざいを好物にしたという事実はどこに記されるのか。
そして関西学院の学食といえばなんといっても「ステーキの三田屋」じゃないのか。オレは何度か三田屋に行ったことがあるのだが、おいしい分ちょっとお高いのが欠点だと思っていた。ところが関西学院の食堂ではその三田屋のステーキランチが通常の半値近い学生価格で食えるというウワサを聞いたのである。それなら関西学院の学生たちに大人気じゃないのか。もっともオレは関西学院に潜入にして内部調査したわけではない。もしかしたらこの「チキンカツたまごあんかけ」が大人気なのかも知れない。しかしオレの個人的な希望を言わせてもらうならば、やはりランチパックに「三田屋のステーキ」を登場させて欲しかったのである。
今回の企画では関関同立のランチパックが出たわけだが、せっかく出すのならやはりオレの母校の京都大学のランチパックを出して欲しかったのである。しかし、京大なら何味にすればいいのだろうか。オレは答えに苦しむのである。京都大学を代表する味っていったい何だ?もしかして尾池総長の「総長カレー」でも出すのか?
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