2011年03月28日(月) |
節電のために全パチンコ屋を休業させよう! |
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東京電力管内では節電のためにいろんなものをあきらめないといけなくなった。しかしその中でも絶対に止められないものがある。たとえば電車を走らせることは必要なことであるし、信号機も絶対に消せないものである。そうしたさまざまなものの中で優先度を考えて、不要なものはこの際切っていくしかない。そこでオレが不要なものの代表として考えるのはパチンコである。パチンコ屋が使っている電気はどれくらいあるのか。ちょうどいい資料を見つけたのでここに掲載しよう。
パチンコがどれほど無駄な電気を使っているがよくわかるだろう。この際、すべてのパチンコ屋は営業停止させるべきだ。こんな無駄な産業に使わせる電力の余裕はない。
電車が動かないとみんなが困るが、パチンコ屋が営業していなくてもはっきり言って誰も困らないのである。まあそこで働いている従業員は困ることになるのだが、少なくともそれがこの非常時に必要な産業であるとはオレには思えないのだ。
昼間からパチンコ屋に入り浸ってる連中ははっきり言ってろくなもんじゃない。おまえらちゃんと働けよとオレは見ていて思うのである。生活保護をもらっているのにそのゼニをパチンコで浪費してるクズ野郎とかは即座に支給を停止しろとオレは言いたい。店に出入りしてるところを発見されたら即座に打ち切りでいい。そのゼニは最低限の生活費として公費から出ているゼニであり、パチンコ屋でおまえらを遊ばせるためのゼニじゃないんだぜ。
東京ディズニーランドが休園していることがどれほど経済活動にとってマイナスだろうか。ここを訪れる観光客が使ってくれるゼニや、外国や地方から東京に遊びに来てくれることで発生する消費活動がなくなったことで、どれほど多くの人が収入の機会を失っただろうか。もしも東京電力管内の全パチンコ屋が休業すれば、たちまち東京ディズニーランド7個分以上の余剰電力が生まれるのだ。
また、パチンコ屋の休業は消費活動にとってもプラスである。多くの客がパチンコ屋に負けて奪われるゼニがそのまま手元に残るということは、そのゼニで外食したり旅行したり家電製品を買ったりできるということである。つまり可処分所得が増加することに等しく、これは景気をよくするのである。たまにパチンコで勝つ客もいるが、勝った分のゼニはどうせまたパチンコに使われるわけで、店は最終的には客の持つゼニをみんな巻き上げてしまうような仕組みになってるのだ。パチンコ屋から逆にゼニを巻き上げることができているのはきっこさんのようなごく一握りの特別な方々だけであり、そうした方々には心ならずも我慢してもらうことになるわけだが、このようなご時世だからきっと理解して下さるだろう。
不要不急のことには電気を使わない。エスカレーターは停めて階段を上下してもらうとか、商業施設は照明を少し暗くするとか、ちょっとした工夫を積み重ねることでかなり節約できるはずだ。
停電を防ぐためにみんながここは知恵を出して協力し合わないといけないのである。何が必要で何が不必要か、そう考えていく中でパチンコ屋を「必要」と主張する人はいないとオレは思うのである。
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