2011年01月18日(火) |
中国の日本国土侵略はもう始まってるぜ |
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景気が悪くて財政難の地方都市にどんどん中国資本が進出しているらしい。オレが危惧していたことがすでに具体化しているのである。政府が何もしないで放置していると、きっと日本各地に小さな中国人村が出現し、ものすごい勢いで拡大していくだろう。誰でも土地を自由に買えるわけで何の規制もない以上、こうした動きを阻止できないのである。産経新聞の記事を引用しよう。
木更津に「中華街?」中国の土地買収深刻 ニッポンの無警戒さ浮き彫り配信元:産経新聞 2011/01/16 21:48更新
全国各地で中国系資本など外資による土地買収が深刻な状態になっている。水源地や森林だけでなく、中国資本は企業を買収して「中華街」のような街を作ったり、中国領事館が市中心部の広大な土地を買収しようとしたケースもある。背景には、経済成長著しい中国に期待する地方の疲弊があるが、中国の席巻によって危惧される景観や治安といった面への警戒感は伝わってこない。
千葉県木更津市の中心街に6年前、中華街を思わせる巨大な「中華門」がそびえ立った。地元住民からは「中華街を作るのか」といった声が聞かれた。
「中華門」の所有者は、中国資本に買収された老舗ホテル。このホテルには中国人向けの送迎バスが発着し、旧正月となる2月の予約も既に埋まっているという。
木更津市は平成16年、水越勇雄市長自らが訪中し、観光PRの「トップセールス」を行った。「手をこまねいていてはいけないと考えた」と水越市長。これを契機に中国からの進出が加速した。
同市の中国人宿泊客は右肩上がりに増加。ホテルを対象に、中国人宿泊客を取り込むための勉強会も行われている。
■2つの「中国問題」
新潟市でも、総領事館の移転問題と中華街構想という2つの「中国問題」が持ち上がっている。
新潟市の中国領事館は新潟市が県と連携し、昨年6月に誘致した。当初、総領事館は市中心部のオフィスビル。しかし、わずか2カ月後の8月に、中国側は移転先として、市立小学校跡地約1万5千平方メートルの売却を市に打診してきた。
市側は地元への十分な説明がないまま、予定地の測量に着手。住民感情が悪化した上、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件なども発生し、住民の反発が高まった。
10月に総領事館は突然、別のビルに移転。11月中旬、市は中国側に「住民の理解なしに売却はできない」と伝え、跡地の売却話は凍結したままだ。
名古屋市でも中国総領事館が中心部の国有地の購入を計画。周辺住民の反対でストップするなど、同種の“事件”が起きている。
■「池袋化」の懸念
「新潟にチャイナタウンを作ってはどうか」
新潟市の中華街構想は、昨年7月、総領事館の開設を記念した地元メディアによる王華総領事と泉田裕彦新潟県知事らの対談の席上、王総領事から持ちかけられた。
泉田知事は「世界に誇れる中華街があれば新潟の宝物が増える。魅力的な構想だ」と前向きに回答した。
現在、衰退著しい中心商店街が誘致に名乗りを上げているが、「新潟が(中国人が大量に流入した)東京・池袋のようになる恐れがある」(住民)と、地元には景観や治安上の懸念がくすぶっている。
今や地方都市は中心市街地や商店街が“シャッター通り”と化し、経済の疲弊は深刻だ。中国の浸透の背景には、衰退する地方が中国の進出に飛びつく構図が垣間見える。木更津市の水越市長は「中国人観光客は驚くほどお金を落としてくれる。不安は感じていない」と話す。
ただ、景観や治安の面から無警戒な進出を危惧する声もある。任期中の平成18年に仙台市内で進んでいた「中華街構想」を撤退させた当時の市長、梅原克彦氏は「地方の首長や議員の問題意識の欠如は深刻な問題だ。市民にとって本当に大切なのは街の安全や景観。目先の利益に目がくらんでいる」と警告する。
中国政府の狙いははっきりしているのだ。日本の地方都市に中華街を建設し、大量の中国人移民をそこに流入させ、そこに日本の警察権力が介入できないような地域を作ろうとしているのである。中国領事館がその先導役となっているのである。このような動きに対してもっと我々は監視を強めないとだめだ。
景気が悪くて地価が低迷している今は、日本の土地買収を進めている中国資本にとってはかなり有利な局面である。日本人と違って高価でも気前よく払ってくれる中国人の富豪に土地を売りたい人もこれからもっと増えるだろう。それがどんなことを将来もたらすかなんて何も考えていないのだから。
我々日本人はウソをつくのはいけないことだと思ってるし、裏切りなんかは恥ずべきことだと感じている。しかし、そうした価値観は本当に世界標準だろうか。少なくとも中国には別の価値観が存在していて、中国の人々はその別の価値観に支配されてると思った方がいい。どうして中国政府は平気でウソをつくのか。それは「ウソは恥ずかしい」という価値観がもともと中国には存在しないからである。あれはウソではなくて、自分たちの主張を相手に認めさせるための謀略なのであり、中国人的にはOKなのだ。
これから日本国内の中国人比率はどんどん上昇するだろう。当然彼らは日本の学校に子弟を通わせることになる。そこで中国系の子どもたちに日本の価値観を教えることができたならば、彼らが信義にあつく、武士道を理解する人間として成長していけるならば何も心配はない。しかし、残念ながら日本の学校には子どもたちに伝えるそうした思想の柱が存在しない。「カネさえもうかればいい!」という拝金主義が支配している今の世の中で、どうやって日本の中国化を阻止できるのだろうか。オレは絶望的な気持ちになるのだっ。た。伊達直人はランドセルを贈ったが、菅直人は中国相手にランド・セールス中である。
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