2010年12月19日(日) |
中国漁船の体当たりに気をつけろ! |
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尖閣諸島周辺海域で日本の巡視艇が中国漁船に体当たりされるという事件があったが、どうやら体当たりは中国のお家芸のようである。今度は韓国の海洋警備艦が体当たりの被害を受けたのである。非があるのはあきらかに中国の側である。読売新聞の記事を引用しよう。
中国漁船が韓国艦に衝突・沈没、取締官に暴行
【ソウル=仲川高志】韓国海洋警察庁によると、18日、黄海にある韓国・於青島(オチョンド)沖の排他的経済水域(EEZ)で、同庁警備艦の海洋警察官4人が中国漁船に停船命令を出し、小型ボートで漁船に乗り込もうとしたところ、漁船員から突然、鉄パイプで殴られるなどの暴行を受け負傷した。
漁船は警備艦に突っ込んだ後、沈没した。警備艦などが漁船員10人のうち8人を救助したが、1人が死亡、1人が行方不明となっている。同庁の警備艦やヘリコプターなどが捜索を行っている。
同庁によると、現場海域は魚種が豊富で、中国漁船による違法操業が後を絶たないという。今年に入り、同庁は中国漁船332隻を拿捕(だほ)。取り締まり中の海洋警察官が中国船員から暴行を受けた事件は3件あり、計10人が負傷したという。
韓国外交通商省は18日、在韓中国大使館に対し、電話で「今回の事件の違法性とは関係なく、人命が失われ
る結果となったのを遺憾に思う」と伝えた。(2010年12月18日23時08分
読売新聞)
中国政府は世界中の公海がいずれ自分たちのものになると信じているのだろうか。この傍若無人ぶりにはもうあきれるしかないのである。こんな厚かましい無節操な連中が集まってる国に対して、世界は「NO!」と突きつけないとだめだ。そうでないとこいつらはなんでも思い通りにやろうとするだろう。
最近の中国漁船員の暴行によって韓国側には死者も出ているらしい。検挙に抵抗して殴りかかってくるのだそうだ。そんなならず者どもはもはや漁民とは言わない。海賊である。その場で射殺すべきだ。
この海賊行為に対して、中国政府が「恥」を知るまともな政府ならばきちっと謝罪するだろう。しかし、そんなまともな政府ではないことは日本人は誰でも理解している。毒物混入餃子事件のように明らかに中国側に非がある場合も最初は否定し続けたじゃないか。
死者まで出た今回の事件、オレは中国政府がどんな対応をとるのか注目している。その態度によっては世界がこのならず者国家を「平気で侵略行為を行うクソども」と非難することが求められるだろう。おそらく国内の政府批判者はみんな投獄されてしまってるのだろう。
そんな無法国家に生まれこなくてよかったというのが正直な感想である。
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