2010年11月26日(金) |
ミートソース風味オシッコの謎 |
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オレはミートスパゲティが好きだ。そしてミートスパゲティを食うと必ずある現象が発生する。いつからそうなったのかはわからないが、とにかくかなり前からこの不思議な現象に気がついていた。そう、食べてから3〜4時間もすると、オシッコをしたときにそのミートソースの香り がするのだ。 食べたモノがオシッコに至るまでの時間がわずか3〜4時間というのはどう考えても短すぎる。おそらくはその香りに関する物質が早く血液中にとけこんで、そして尿として排泄されるのだろうか。とても不思議で仕方がないのである。
「食べたものの香りがオシッコから漂う」
この怪現象は、コーヒーを飲んだときにも発生する。そう、ミートスパゲティとコーヒーという異質のものが単独でそれぞれの香りを発しているようだ。
どんな食べ物でも独特の香りがあるも・・・・・というわけでもない。カレーを食べてもオシッコに全く変化なしである。オレの場合カレーの香りはオシッコには出ないのである。もっともこれも単なる主観であり、オシッコを検尿用の紙コップに入れて、鼻を近づければほのかにカレーの香りがするのかも知れないが、わざわざそんな意味のない実験をしたことがないだけである。
スパゲティでも、それがカルボナーラとかペペロンチーノだったら何にも起きないのである。あくまでミートソースなのだ。ミートソースだったら必ずその香りがオシッコから漂うのである。それはサイゼリヤで食べた場合でもガストで食べた場合でも、スパ王を食べたときもセブンイレブンで買ったレンジで温めて食べる大盛りミートスパゲティでも同じなのだ。ミートソースの時だけ、どんなミートソースでも香りがするのである。
ミートソースのかかったスパゲティを食べてしばらくたってからトイレに入る。そして気持ちよくオシッコをしたときにほのかに立ちのぼるミートソースの香りをかいで「ああ、オレはさっきミートスパゲティを食ったな」と実感する。そしてオレは思うのだ。この現象は万人に共通のものなのか?と
全く知らない他人がトイレでたまたま隣に立ってオシッコをしていて、そのオシッコから漂う香りで「おっ、こいつもミートスパゲティを食ったのか!」ということがわかったとしても、それは全く何の意味もないことである。スパゲティの専門店に行って、トイレで定点観測して、入ってきた客の食べたメニューをあてることには何の意味もないのである。
オレはこのくだらないことを今回勇気を持って日記で取り上げることにした。自分と同じ体験をしている方が居るかどうかを知りたいからである。そしてこの現象が万人に共通のものなのか、自分だけの特異なものなのかを知りたいのだ。
オレが腑に落ちないのは、食べたものが血液中に溶け込んでそれから老廃物として腎臓で処理されてオシッコになるというのはかなり複雑な化学反応だと思うのである。ところがそこで「ミートソースの香り」などという単純なものがそのまま保持されているというのが納得できないのである。これがもしも排泄された大便の香りならまだ納得できる。ストレートに変化したものだからだ。しかし、今まで一度もウンコからミートソースの香りを感じたことはない、あくまでウンコはウンコの香りしかしない。もしかしたらかすかにミートソースの香りは残ってるかのかも知れず、あまりにもウンコ臭が強烈なのでそれにかき消されているだけかも知れない。しかしそれを検証するような気はオレには全くない。馬鹿馬鹿しいからである。何が悲しくてわざわざウンコの匂いを調べないといけないのか。そんなものはただ流すだけである。
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