2010年10月14日(木) |
その中学生を熱湯風呂に漬けろ! |
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オレが死刑廃止に反対なのは、死刑というのが応報刑の性格を持つと思うからである。日本では明治時代に仇討ちの制度が廃止されたわけだが、その代わりに国家が殺された者の仇を討ってくれる制度が死刑であるとオレは勝手な解釈をしている。そして、これは「仇討ち」のルールが江戸時代に整備されていたことをそのまま承継していると思っている。むごたらしい殺され方をした者の無念を、親族に成り代わって国家が果たしてくれるのがこの「死刑」であるというのがオレの解釈だ。
オレは基本的に犯罪者の更正を信じていない。彼らの多くは捕まってから悔い改めるのではなくて、今度はうまくやって捕まらないようにしようと思うだけである。強盗殺人や保険金殺人には死刑以外の刑罰は考えられないし、そういう罪人が白々しく「無実だ」「えん罪だ」などと主張するのを知ると早く死刑執行して黙らせてくれと思うのである。
人を殺した者は死刑、モノを盗んだ場合は懲役刑、人を傷つけた場合は同じ痛みを味わわせるというのが刑罰に関するオレの基本方針だ。だからこのクソガキの場合も同じ痛みを与えるべきだと思っている。
ホームレスに熱湯、中3逮捕「やりすぎた」(日テレNEWS24 - 10月12日 13:14)
東京・千代田区の公園でホームレスの男性(67)に熱湯をかけ、大やけどをさせたとして、千代田区の区立中学3年の男子生徒(14)が傷害の疑いで逮捕された。
警視庁によると、男子生徒は先月18日、千代田区の西神田公園で、ベンチで寝ていたホームレスの男性の首の辺りに熱湯をかけ、首や胸などに通院治療だけでも約1か月かかる大やけどをさせた疑いが持たれている。
警視庁の調べに対し、男子生徒は容疑を認め、「やりすぎた。石を投げるぐらいにしておけば良かった。大きなリアクションをするので面白かった」などと話しているという。
熱湯には熱湯だ。この中学生には熱湯風呂で5分間我慢という罰がふさわしいとオレは思っている。ただ、記事の中の「石を投げるくらいにしておけばよかった」には脱力である。こいつが究極の馬鹿、超弩級の馬鹿ということにオレはあきれてしまうのだ。こんな馬鹿は存在自体が社会にとって迷惑である。コンビニで10万円盗んだ強盗が「こんな大騒ぎになるのなら1万円だけにしておけば良かった」とほざいているのと同じレベルの馬鹿だ。
こういう困った中学生のクソガキに対してホームレスの方が怒りの反撃をすれば、ケガをした中学生の親が警察に訴えたりするから困ったものである。ホームレスが逆襲して中学生をぶちのめしても「正当防衛」で罪に問わないという公式見解をちゃんと提示してくれ。
オレが知りたいのはこのクソ中学生の親がどういう責任の取り方を考えているかである。火傷の治療に掛かった医療費を負担することはもちろんだが、自分の息子がしでかした罪に対して、どれだけ償う意志があるかということだ。そこでちゃんと誠意を見せられるかどうかなのである。もっともクソガキの親はたいていクソ親だからあまりまともな対応は期待できないのだが。
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