2010年08月05日(木) |
中年ニートは日本から追い出せ! |
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全国で所在不明の高齢者が次々と報告されている。そしてその多くが年金を受給し続けていたことも明らかになっている。家族が意図的にその死を隠蔽したということである。このような事例は今後ますます増えていくだろう。毎日新聞の記事を引用しよう。
100歳以上高齢者:所在不明、全国で57人
100歳以上の高齢者の所在が分からないケースが相次いでいる問題で、4日、新たに全国で計40人が所在不明と判明したことが毎日新聞のまとめで分かった。一方、静岡県熱海市で所在不明とされていた100歳の女性は、約30年前に北海道函館市で死亡していたことが確認された。3日までに判明していた人と合わせ、所在不明者は計57人となった。
各地の自治体などによると、数年以上所在不明の人が大半。東大阪市では18人の所在が確認できていない。千葉県松戸市の103歳の女性については、70代の長男が市の調査に「昭和40年代に1人で家を出ていった。今はどこにいるか分からない」と説明。京都府笠置町では、町内最高齢の102歳の男性の所在が分かっていない。町によると、少なくとも20年以上前から住民票の住所に誰も住んでいないという。
このほか、東京都足立区では6人の所在が分からず、同区は5日から確認作業に入る。
こうしたケースの中には数十年にわたって年金を家族が不正に受け取っていた例も含まれる。わざとその死を隠して受け取り続けたのである。オレはそういう連中は全員詐欺罪で検挙すべきだと思っているし、不正に受け取ったゼニは時効なんか関係無しに全額返還させるべきである。返せなかったら家を売り飛ばしてでも払わせるべきだ。こいつらのやってることは「公金詐取」という犯罪なのである。年金の支給要件に「年に一度の面接」を入れるだけで済むのになあとオレはあきれるのだ。どうしてお役所はそんな簡単な仕組みも作れないのか。
今、40代以上の中年ニートの中には、親の年金が唯一の収入というクソみたいな連中も大勢居る。こいつらはいずれ親が死ぬということをどのように受け止めているのだろうか。おそらく親が死んだ頃にはこいつらは老年ニートとなって、やっぱり働いていないはずである。ところが収入はなくなってしまうのだ。彼らに残された手段は親の死を隠蔽して年金を受け取り続けるか、あるいは生活保護を申請してゼニをもらって生活するかである。いずれにしても社会の寄生虫みたいな状況に変わりはないのだ。こういう連中がこれから一気に増加するのである。社会はその負担に耐えられるのか。
この対策は二つ考えられる。一つは消費税を値上げして20%くらいにし、そうして入ってきたゼニを社会保障費にあてるということである。生活保護費も今後どんどん増加するはずで、そのための財源に消費税増税は欠かせないという考え方である。おそらく自民党や民主党の一部はこの考えなんだろう。どんどん増えていく社会保障費はやむなしという考え方である。
もう一つは社会保障費の総額はそのままかむしろ減らしても、増加する「無年金者」「生活保護受給者」に対応するために給付水準を劇的に下げるという方法である。どちらかというとオレの考えはそちらに近い。しかし支給するゼニを減らすのはなかなか困難である。減らすための方法がもともと準備されていないからだ。その結果デフレの中でむしろ生活保護受給者は相対的にまっとうに働く人よりもどんどん豊かになってしまっているのである。ここに大量の中年ニートが新たに無年金老人になって加わってくるのだ。どうすればいいのか。
中年ニートははっきりいって社会の邪魔者である。彼らはもっとも犯罪を起こす率が高いのである。とにかくこの集団を撲滅しない限り日本の将来は暗いのだ。日本にこいつらは居ない方が良いのだ。みんなまとめて日本から追放したいのだ。そうすれば日本の治安もかなりよくなるだろう。
それでオレが提案するのは「ニート輸出」である。この中年ニートをどんどん物価水準の低い国に輸出してしまうのである。ミャンマーとかカンボジアとか、バングラデシュとかに輸出するのだ。そして日本円にして月1万円くらいを支給してやるのである。それらの国では十分に豊かな生活が送れる金額である。そうすれば日本で生活保護を受けさせる経費の1/10くらいで済むことになる。しかもそれだけの金額がその国で消費されるわけで、これは一種のODAみたいなものである。ニート輸出で厄介払いができると同時に日本は相手国に対して経済援助も行えるのである。これは実に一石二鳥の名案だとオレは思うのだ。
中年ニートたちは海外で生殖活動にも励むだろう。その結果多くの混血の子どもが生まれることになるわけだが、これは日本にとってプラスだとオレは思うのだ。自分に日本人の血が流れているということは親日感情につながり、それは将来の日本にとって必ずよい結果をもたらすのだ。少なくとも嫌われているよりは憧れの国である方がいい。
日本にいればただの穀潰しどもだが、海外に輸出すればこうして大いに日本の発展に貢献することになるのである。政府はいますぐニート追放のための法整備を行い、社会からこうした不良中年を排除すべきである。そして追放される彼らには「きみの潜在能力を海外で活かそうじゃないか」などと甘い言葉でだましてやるのだ。できるだけゼニを使わずに最大の効果を発生させるこのニート輸出政策、菅直人に教えてやりたいぜ。
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